iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
アメリカを中心に感染が拡大している新型コロナウイルスですが、Appleが検査が行える場所の表示を純正マップに盛り込んでいる事が判明しました。
新型コロナウイルスの検査場所をAppleに知らせるには指定されているCSVテンプレートに検査提供者、場所、住所、通りの住所などを入力しAppleに送信する必要があるようです。
新型コロナウイルスはアメリカやヨーロッパは特に深刻な状況にまで発展しております。
その為、現時点ではCOVID-19のマップ表示はアメリカ国内のみで利用可能となっている可能性が高いと伝えられています。
Appleは、この他にも新型コロナウイルス感染拡大の対策として「マップ」アプリでウイルス対応に役立つスポットを優先表示させる機能を追加しています。
例えば、近くのスポットをマップで検索する際に、本来ですと「レストラン」「乗換案内」「カフェ」などが優先的に表示されますが、直近のアップデートでは「病院」や「急病診療所」「薬局」などの施設がリスト上部に表示される仕組みとなっています。
日本国内では既に利用可能な機能ですが、国によっては、アップデートが反映されいない場合もあります。
反映されていない国々も今後、徐々にアップデートされていく予定との事です。
更に先日、AppleとGoogleがタッグを組みiOS、Android端末間で濃厚接触を検出する技術を開発している事も明らかになりました。
Bluetoothを利用し濃厚接触した相手の記録を保存する事が可能で、接触相手の感染が判明した時点で「感染者と濃厚接触していた」との警告が届く仕組みです。
プライバシーを尊重するAppleは、情報提供をするかしないは、ユーザーが設定可能にするとの事です。
Apple、Googleは5月にサービスを開始する為に、現在取り組んでいるとの事で、利用には専用のアプリをダウンロードする必要があるようです。
引用元:Apple
新宿本店
160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F
0120-882-463