皆様こんにちは!
iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
本日は、Apple Watchがまたもや人を救うというニュースが取り上げられておりましたのでお伝えしたいと思います!
2020年の4月23日にアリゾナ州にて発生した事故で、Apple Watchの落下検知機能により、失神していた男性が助かるというニュースがありました。
落下検知機能は、突然の落下が発生したときにインテリジェントに検出することで機能し、落下から1分以内にアラートを解除しないと、緊急サービスに自動的に電話をかけます。
また、その人の緊急連絡先情報が入力されている場合、緊急サービス先へテキストメッセージと場所の地図が通知されます。
落下検知機能の利用は、Apple Watch series 4以降で搭載されており、iPhoneのWatchアプリからどなたでも利用が可能となっております。
ヘルスケアアプリ内の設定で、55歳以上の登録をされている場合は転倒検出機能が自動でONになるとのことでした。
Apple Watch Series 4で追加されたECG機能は、今までに数多くの命を救ってきました。
ドイツの80歳女性の例では、病院で検査した心電図よりもApple Watchに搭載されている心電図(ECG)アプリの方が精度は高く、虚血性心疾患の早期発見をすることが出来たとのニュースもありました。
ECGの機能については、日本国内の医療認定がされていない為、現状は未対応となっております。
本格的な利用が開始することで、ECG機能で命が助けられたといった事例が日本国内で増えそうですね。
source:iPhoneMania
Photo:Apple
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