【脳科学】集中力の鍵は「15分」!? BeFocusedで作業を効率化!

[公開日:2019/01/19]
筆者: 六本木店

集中力が続かない!

iPhone修理のダイワンテレコム六本木店です。みなさんはどのくらいの時間集中していられますか?

勉強や仕事で、集中してやれと言われても、なかなか長時間集中しているのは難しいですよね。

実は、長時間集中していられないのは、人間みんな同じなのです。

スポーツの制限時間に45分ハーフというのがあったり、学校の授業では60分や90分で区切られています。

しかし、実際に人間が集中力を高い状態で保てる時間はそれらよりもはるかに短いのです。

ではどのくらいの時間、人間は連続して集中していられるのでしょうか。

 

人間の集中力の限界は?

実は先程挙げた45分、60分、90分という数字に共通しているものがあります。

それらの数字は15分の倍数になっているのです。

勘の良い方はもうお気づきかもしれません。

そうです。

人間が連続して集中していられるのは、たったの15分なのです!

もちろん、これには個人差がありますが、脳科学的に見てこの15分という時間が集中力を最も高めることができる時間の単位と言われています。

30分が次点で集中力をキープできる時間。

45分はさらに少し低い集中力をキープできる時間。

そして最後に90分が集中力の限界時間だそうです。

最初の15分から、30分、45分、90分と少しずつ段階的に集中の質が落ちていくそうです。

 

この限界時間の90分という数字は、人間の脳と深く関わっていて、睡眠にも関係しています。

人間はREM睡眠・non-REM睡眠という2種類の睡眠がサイクルしています。

REM睡眠は眠りが浅い時間、non-REM睡眠は眠りが深い時間です。

この2つの睡眠は約90分の周期で規則正しく繰り返されます。

このように人間の脳と90分という数字は密接に結びついているのです。

 

Be Focusedで最高効率をキープ!

人間の集中力を高い状態にするには15分という時間の単位が重要だということをお話しました。

今回ご紹介するBe Focusedというアプリは、この集中力のサイクルに則って、15分-30分おきに小休憩をはさみ常に集中力を最高の状態にするサポートをしてくれます。

 

アプリを起動すると15分のタイマーがセットされた状態の画面が表示されます。

スタートをタップすると15分後にアラームがなり、小休憩の開始を知らせてくれます。

小休憩の5分間が終わるとまたアラームがなります。

この15分+5分から成る20分の作業サイクルを繰り返すことで、普通に作業を継続するよりもずっと高い集中力で効率よく作業することが可能になるのです。

 

作業時間の15分や小休憩の5分といった時間の単位は自分でカスタマイズできるので、15分だと短く感じる人は20分や30分に変更することが可能です。

皆さんもこのBe Focusedを使用して、お仕事や勉強を今までよりも効率良くこなせるようになりましょう。

Be Focused - Focus Timer

Denys Yevenko無料posted withアプリーチ

source:BUZZ GEEK MAGAZINE

Photo:App Store

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