iPhone11の不具合？カメラアプリが真っ暗なバグ発生

iPhone11が発売されて2週間ほどが経過します。

動作などは快適なのでしょうけど、やはりというか、一部端末で不具合が出ているとの事です。

不具合が発生しているのは目玉となっているカメラの機能。

アプリを起動させても画面が真っ暗で表示されないとの事です。

この不具合に対して海外メディアiPhoneHacksのゴータム・プラブー氏が、対処方法をまとめているので ご紹介します。

その1・カメラアプリを強制終了

カメラアプリを起動した状態で、画面下端から上に向かってスワイプし、アプリのウィンドウが並んで表示されたら、指の動きを止めます。

そのまま、カメラアプリのウィンドウを上にスワイプすれば、カメラアプリを強制終了できます。

かなりの高確率でこの強制終了をする事で改善されるとの事です。

iPhone X以降、ホームボタンが無くなった事によってこのアプリの強制終了をする機会が減っているとは思いますが、バッテリーの寿命にも影響してくるので、このアプリを終了させる方法を知っておいて損はないと思います。

その2・背面カメラとインカメラを切り替える

背面カメラとインカメラを切り替える事で症状が改善されたという報告もされているようなので、こちらもお試しください。

ここまでは紹介されていた内容ですが、他にも端末自体を強制再起動をかける方法などもございますので、どうしても直らない場合は一度お試しください。

もしも、それでも直らない場合は次回のiOSのアップデートを待ち改善するかどうか試す、もしくはAppleや各キャリアなどの正規店へ持ち込み修理や交換に出すという手段がございます。

iPhoneだけではなく、現代の携帯端末は非常に高度な技術が使用された、高価な物となっております。

丁寧に扱っているつもりでも、持ち運びなどの際の小さな衝撃などが積み重なって不具合が発生する事も多々あります。

もしも、何か問題や不具合が発生した際は、正規店や各キャリアなどにお持ち込み頂く事を第一にお考え下さい。

それでも、直らない場合やデータなどをリセットされるのは困ると言った場合は当店へご相談ください。

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店では、ほぼ毎日さまざまな情報を発信しております。

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また、お手持ちのiPhoneが画面割れや、バッテリーの劣化にお悩みでしたら、当店WEBサイトよりご予約頂く事で割引も行わせて頂いておりますので、大阪・梅田・兵庫・京都・奈良エリアでお困りで当店にご来店頂くご予定のお客様は、ぜひご活用ください。