Appleが現地時間10月22日に開発者向けにwatchOS7.1のベータ4をリリースしました。
前回公開されたwatchOS7.1のベータ3は現地時間10月13日でした。そこから約10日後にベータ4の公開となっています。
また、watchOS7自体はは9月16日にリリースされております。
今回公開されたwatchOS7.1ベータ4ですが、Apple Developer Centerのサイトより構成プロファイルをインストールした後にダウンロードが可能です。
また、新しいソフトウェアですが、iPhone専用のApple Watchアプリから【一般】→【ソフトウェア・アップデート】にてダウンロードが行えます。
アップデートをするにあたっては"Apple Watchが50%以上充電されている"・"充電器に接続された状態でiPhoneの通信範囲内に収まるよう"に置いておかなければいけません。
これまでにリリースされているwatchOS 7.1の3つのベータ版ですが、これといった新機能の追加などは確認されておりません。
その為、今回のアップデートにおいても、どのような変更が行われているのかは不明となっています。
しかしながら、watchOS7のアップデートで対処できなかった問題の改善/バグの修正に焦点を当てている可能性があるわけです。
watchOS7.1においてはwatchOS7と同様、Apple Watch Series3以降のApple Watchに対応されています。
どういった内容になっているのか不明となっており、新機能の実装も確認されていない状況ではありますね。
気になるところではありますが、次回以降の情報を待つのがよさそうです。
Source:iPhoneMania
Source:MacRumors
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