パワフルなグラフィックスとプロセッサをが搭載、最も先進的なストレージやメモリ、I/Oと一緒に詰め込まれたiMac Proですが、Apple公式オンラインストアに「在庫がなくなり次第終了します。」の表記が追加されていることが明らかになりました。
これは今後発表される新型モデル登場の予兆なのでしょうか?
「フォトグラファーからビデオ編集者、3Dアニメーター、ミュージシャン、ソフトウェアデベロッパ、科学者。あらゆるプロのために、あらゆることへの準備ができたiMac Pro。」として売り出され、最大18コアを搭載したiMac Proですが、販売終了が近づきつつあります。
公式オンラインストアでは現在、ベーシック設定のモデルのみが注文可能となっています。
また、そこには「在庫がなくなり次第終了します。」とも記載されています。
購入可能なiMac Proのスペック詳細ですが、下記のとおりとなります。
3.0GHz 10コアIntel Xeon Wプロセッサ
Turbo Boost使用時最大4.5GHz
32GB 2,666MHz ECCメモリ(オプションで最大256GBに変更可能)
1TB SSDストレージ
Radeon Pro Vega 56(8GB HBM2メモリ搭載)
10Gb Ethernet
Thunderbolt 3ポート x 4
5,120 x 2,880ピクセル解像度の27インチRetina 5K P3ディスプレイ
現行の21.5インチiMacが一部注文できなくなっているとの報告が2月末にありました。
その際にも新たなiMacが登場する予兆なのではないか?と噂されています。
3月に入り、21.5インチiMac 4Kの一部モデルが生産停止となったと伝えられました。これに関して米メディアのAppleInsiderは「新型iMac登場の前触れかもしれない」といったコメントをしています。
MacRumorsは、「もしアップデートされた新型iMacが出てくるとしても、まだ発売準備ができていないように思われるため、現行モデルが売り切れてから次期モデルが登場するまでに時間のギャップが生まれる可能性もある」と述べました。
YouTuberがM1チップ搭載のiMacが待ちきれないと、Mac miniを2011年のiMacに埋め込んだ“世界初”であるM1チップ搭載iMacなるマシンも制作しています。
最新のiMacがどういったスペックになるのかなど気になりますね。
Source:iPhoneMania
Source:Apple via MacRumors
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