中国で異例の値下げ!

[公開日:2020/01/05]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム川口店です♪♪

Appleは、中国でiPad(第7世代)を値下げしました。

販売価格は最大で約7.800円引き下げられています。Appleが最新モデルの販売価格を引き下げるのは異例の事です。

2019年9月に発売された当時、iPad(第7世代・Wi-Fiモデル)の価格は、32GBモデルが2.699人民元(約41.900円)、128GBモデルが3.499人民元(約54.300円)でした。

しかし、現在の販売価格は32GBモデルが2.499人民元(約38.800円)、128GBモデルが2.999人民元(約46.600円)と、それぞれ200人民元(約3.100円)、500人民元(約7.800円)の値下げが行われています。

なお、日本での販売価格(税別)は、32GBモデルが34.800円、128GBモデルが44.800円で、発売当時から変更されていません。

Appleが、最新モデルの直販価格を引き下げる事は滅多にありません。

日本で1月2日に開催された初売りやアメリカなどのブラックフライデーセールでも、iPad(第7世代)は特典の対象外でした(日本のAmazonでは、初売りセール対象になっています。)

中国で2019年1月、当時の最新モデルであるiPhoneXS/XSMax/XRの卸売価格が引き下げられて結果、iPhoneの販売台数が大幅に伸びていますが、この時はAppleから販売店への卸売価格であり、直販価格の引き下げではありませんでした。

この動きを報じたiPhoneHacksは、1月下旬に春節を迎える中国で、iPad(第7世代)が値下げされれば、販売をさらに上向かせる効果があるだろう、とコメントしています。

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