こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
とあるアプリ開発者のツイートによりApple純正の「マップ」アプリに大幅な改善がなされていることが判明しました。
なお現在判明しているのはアメリカ南東部のみとなっています。
Googleマップに負けないために
iPhoneというデバイスにより瞬く間にスマートフォン業界で確固たる地位を築いたAppleですが、iPhoneにプリセットされているアプリを利用するよりもGoogleマップを利用しているという人は決して少なくなりません。
今でこそiOSのマップも便利になっていますしGoogleマップをインストールしてしまえば問題ありませんが、かつてはGoogleマップを活用しずらく、Androidを選択する一因にもなっていたりしていました。
しかし、2018年ごろから急速にマップを進化させてきたAppleのマップも今ではGoogleマップを上回るほどの精密さ(地域によりますが)になっています。
そして今回Nate Thompson氏がアメリカ南東部でのマップ表示がさらに精密になっていると驚きのツイートを比較画像と共にアップロードしています。
より精細なマップ
画像の左が新しくアップグレードされたもの、右は以前のマップです。
Looks like the new Apple Maps data just hit the southeast
— Nate Thompson (@NateThompson) 2019年12月27日
(cc @MacRumors @9to5mac) pic.twitter.com/hYFyT8CXj7
別の場所なんじゃないかと思ってしまうほど情報量に差があることが分かります。
Some comparison screenshots. Really makes the old data look barren. pic.twitter.com/yft6MCT1BG
— Nate Thompson (@NateThompson) 2019年12月27日
3Dマップに至ってもかなりの精密さとなっているようです。
Even cities that already had 3D have vastly improved building renderings now pic.twitter.com/CP7vH2eXKC
— Nate Thompson (@NateThompson) 2019年12月27日