皆さんこんにちは!
iPhone(アイフォン)・スマホ修理のダイワンテレコム町田店です!
本日も通常通り10時から19時まで営業しております。
今回はバッテリー交換についてご案内致します。
簡単に言うと劣化したら交換時期なのですが、どの程度劣化したらなのかというご案内を致します。
バッテリーが劣化すると様々な症状が起こり得ます。
主に下記の症状が多いです。
・電力消費が早い(電池の持ちが悪い)
・バッテリー残量の表示がおかしくなる
・アプリが勝手に落ちる
・電源が勝手に落ちる
・バッテリーが膨張し、画面を押し上げてしまう
これらの中のどの症状が起こるかや、どう併発するかはどうご使用されてきたかなどによって変わるので端末によります。
もしこれらの症状が出てしまった場合はバッテリー交換で改善される可能性が高いです。
しかし充電の持ちが悪い症状などの場合はご自身の使用感に寄ってしまいます。
簡単にお手持ちのiPhone(アイフォン)のバッテリーの劣化具合を調べることが出来る方法があるのでご紹介致します。
①「設定」を開きます。
②「バッテリー」の項目を開きます。
③「バッテリーの状態」の項目を開きます。
④「最大容量」の項目の数値を見ます。
その数値は新品未使用の場合100%なのが劣化すると段々と減っていきます。
一般的には80%を下回ると交換時期と言われています。
バッテリーがかなり劣化してしまったり80%を下回るとこのような表示が出現します。
これが出ているときはバッテリーの劣化のせいでiPhone(アイフォン)全体のパフォーマンスが落ちてしまっていたり、機能が制限されてしまっている状態です。
出来ればこうなってしまう前に、最悪でもこうなってしまったらバッテリー交換をされるのをおすすめ致します。
パーツのお取り置きもさせて頂けますので是非事前のご予約をお願い致します。