セブンペイ、セブンイレブン独自スマホ決済7月登場

[2019/04/29]

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セブンペイ、セブンイレブン独自スマホ決済7月登場

4月4日、株式会社セブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社セブンペイは、2019年7月よりスマホバーコード決済サービス「7pay(セブンペイ)」を開始することを発表しました。

7月のサービス開始直後は、累計1,100万件がDLされている既存の「セブン-イレブンアプリ」から登録をスタートし、2019年10月を目途に「7Pay(セブンペイ)」アプリの配信をスタートするとしています。

「7Pay」アプリでは、新たな機能の追加や、セブン&アイグループ以外の加盟店でも利用できるよう準備を進めているとの事です。

「7ペイ」を利用するためには、電子マネーのチャージが必要で、セブンイレブン店頭のレジ・セブン銀行ATM、及び各社クレジットカードからチャージが可能です。

「7Pay」を利用して支払うことで、200円(税別)に対して1ポイントのnanacoポイントが貯まります。

nanacoの付与率は改悪される

スマホ決済の最後の大物…、そんなイメージで報道される「7Pay」ですが、その中身を知って正直失望しました。

随所に改悪や、他社よりも不利な条件が多かったためです。

「7Pay」を利用すると、200円(税別)でnannacoポイント1Pが上乗せされるとありますが、元々のnanaco自体のポイント付与率は、「100円で1P」から「200円で1P」に改悪されます。

「7Pay」で支払う分の1Pが上乗せになるので付与率は同じだ…とする報道が多いですが厳密には違います。

従来は100円で1Pでしたので、100円の買物でも1Pが付与されましたが、「7Pay」以降は、nanaco自体も、「7Pay」も200円の買物をしなければポイント付与はありません。

つまり199円までは切捨てられると言う事です。

例えば399円の買物で得られるnanacoポイントは、これまでの100円=1Pであれば3P得られたのに、「7Pay」以降は2ポイントと、得られるポイント数が減少してしまうケースもあるのです。

さらに付与される利用額が「税別」だと言う事も見逃せないポイントです。

他の多くのスマホ決済が「税込」金額に対して還元を行っているのに対して、「7Pay」は税別です。

通常0.5%還元のPayPayで税込み200円の買物をすると1円が還元されるのに対し、「7Pay」では税込200円=税別185円では1Pも付与されません。

PayPayは小数点未満はポイント化されませんので、ポイントを得るためには最低200円の利用が必要である事は同じですが、「7Pay」でポイントを獲得するには、税込み216円=税別200円が必要です。

「7Pay」のニュースリリースにはこうあります。

本サービスは、お会計の際にバーコードを提示するだけでスムーズに会計が出来る利便性に加え、アプリに紐付したnanacoポイントやバッジ、グループの特典プログラムであるマイルも継続して貯まる事でお得さを感じていただけます。

ユーザーの「利便性」について言及していますが、これだけ急速にスマホ決済が広まっている中、あくまで独自サービスに拘り、他社スマホ決済を一切導入しない事で、「7Pay」導入までの間、ユーザーに「不便」を与えている事に気づいているのでしょうか。

本当に自社の「7Pay」が優秀でユーザーに利便性を供するものであれば、先行して導入した他社決済サービスなど、すぐに駆逐できるはずですので、本当にユーザーの利便性を思うなら、まずは他社スマホ決済を導入して利用者の利便性に答え、並行して独自サービスの開発を急ぐのが筋ではないかと感じます。

「お得感」についても、実際には、nanacoの付与率の改悪や、税別金額への付与など、他社に勝っているとは言い難い内容で、自前のnanacoの現行ルールよりも悪化し、他社スマホ決済より条件が悪いのに「お得さ」を感じる事はできません。

正直な気持ち、筆者はこうしたやり方に「傲慢さ」を感じずにはいられません。

もちろん、人それぞれ感じ方はあるかもしれませんが、独自サービスに拘って、20%還元のスマホ決済をセブイレブンでも使いたい利用者に「不便」をかけている事や、付与条件が悪化しているのは事実なのです。

source:7andi.com

Photo:7andi.com

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