通話中に誤動作をしてしまう時

池袋からこんにちは。

ダイワンテレコム池袋東口店の浅原です。

 

本日の修理レポートでは、とある部品に注目したいと思います。

 

その部品は【近接センサー】と呼ばれるものです。

 

まずはiPhoneの画面上部分にご注目。

左にインカメラがあり、横に細長い切込みがスピーカーです。

そして中央上のところにあるのが、近接センサーとなります。

 

普段通話をしている時は気付かない事なのですが、よく考えてみると「なるほど!」と思うような働きをしているセンサーなのです。

iPhoneの操作は、ほとんどが画面タッチの操作ですよね。このタッチ操作は指先ではなくても、手のひらでもできますし足の指でもできるのです。

という事は、通話中の頬や顎でも反応するという訳です。

 

「あれ?でも通話中って画面に触れても反応しないよね」と思うでしょう。

それは、近接センサーが正常に機能しているからなのです。

 

近接センサーの効果は、「通話中に物体がセンサーに近づいた場合、画面を消灯し誤動作を防ぐ」事です。

この効果のおかげで、耳や頬がセンサーに近づいた事を判断して画面を消してタッチ操作無効にしているのですね。

ですが、このセンサーが壊れてしまったり、内部で位置がずれてしまった場合は画面が消えなくなってしまいます。そうなってしまうと、通話中に頬や耳に画面が触れてしまい、通話の切断やプッシュ音がするような誤作動を起こしてしまいます。

また、画面の割れやヒビがセンサーの窓に重なる状態だと反応が悪くなることもあります。

 

という訳で、非常に重要な機能を持っている部品と言えるのです。

 

では、実際の修理の工程を見てみましょう。

本体のインカメラ部分で一つの部品として繋がっているセンサーを丸々交換するという手順になります。

 

インカメラ部品を止めている金属のカバーを外します。

カメラを持ち上げると下からスピーカーが出てきます。

このスピーカーは固定されていませんので、そのまま外します。

カメラを固定している透明なパーツを外します。

この固定具は接着されていますので、割れないように外しましょう。

そしてセンサー部分をはずします。こちらも接着されています。

まだ部品は繋がっていますね。

粘着テープで固定されている部分をヘラ等を使って丁寧に外していきます。

そして、繋がった部品が取り外せるという訳ですね。

 

新しい部品に交換して、作業が完了となります。

 

 

 

この近接センサーがうまく機能しているかを確認するには、通話以外にもボイスメモを使うという方法があります。

初期アプリとして入っている、このアイコンですね。

 

 

このアプリを起動して、赤い録音ボタンを押します。

録音中に、センサー付近に手をかざしてみてください。

センサーが機能しているならば、録音中に画面が消えると思います。きちんと消えれば正常に機能しているという事です。

 

当店では、画面割れやバッテリー交換以外にも、このようなセンサーやドックコネクタ等の幅広い修理項目に対応しております。

何か気になる事がございましたら、まずは一度お問い合わせいただいて症状を伝えていただければ、改善策や修理のアドバイスをする事ができるかと思います。

 

iPhone修理のご依頼は、是非ともダイワンテレコム池袋東口店におまかせくださいませ!

 

 

以上で今回の修理レポートを終了と致します!

 

この記事を書いた店舗情報

池袋東口店

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