iPhoneの動作が遅いときの対処法
こんにちは、iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム渋谷店です。
皆さんはiPhoneの動作が遅いと感じたことはありませんか?
そんな時は、以下で紹介する方法を試してみてください。
iPhoneは、アプリを自分で終了しない限り、常にバックグラウンドで動作しています。
アプリを終了せずに開き続けていたり、一度に沢山のアプリを同時に使用していると、iPhoneの動作が重くなってしまう時があります。
そんな時は使っていないアプリを一度閉じてしまいましょう。
iPhone8plusまでの機種の場合、ホームボタンを素早く二回押すと今開いているアプリのタスク管理画面を開く事が出来ます。
iPhoneX以降の機種の場合は、ホーム画面に戻すときに、アプリの画面をさらに上にスワイプさせると今開いているアプリのタスク管理画面を開く事が出来ます。
ここから、並んでいるアプリの画面を上にスワイプすると、そのアプリを終了する事が出来ます。
30個以上アプリを開いている場合、直近に使う予定のないアプリは終了してしまいましょう!
ちょっとしたエラーの場合、iPhoneを再起動する事で解決する場合があります。
iPhoneの電源ボタンを長押しすると、電源を切る画面になります。
この表示をスライドさせれば、電源を切る事が出来ます。
再度電源を入れる場合には、またこの電源ボタンを長押しします。
上記の解決方法を試してみても効果がなかった場合には、再起動も試してみましょう。
iPhoneの「設定」から、「バッテリー」の項目を押すとバッテリーの状態が確認出来ます。
iPhoneのバッテリーは、最大容量の他にピークパフォーマンス性能という項目があります。
これは、iPhoneが通常使用する際に使う電力が不足していないかという部分を確認できる箇所になります。
バッテリーが劣化していると、iPhoneの通常使用の際に使う電力を供給できなくなり「この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました」という文が出てきます。
この部分を改善するには、バッテリーを交換する必要があります。
以上がiPhoneが重い場合の対処法になります。
もしバッテリーの劣化を疑う場合は、当店でもバッテリー交換を承っていますので一度ご相談下さい!
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