iPhone13はどうなる?現時点での噂をまとめてみた

[公開日:2020/11/28]

こんにちは!

ダイワンテレコム金沢店です★

本日はiPhone maniaのサイトをもとに、

来年発売される見込みの「iPhone13(仮称)」について、

すでにいくつもの情報が浮上しています。

 

これまでに報じられたものをまとめてみました。

 

ノッチは継続、サイズは縮小

初めて有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した

iPhone Xで採用され以降全OLEDモデルの

ディスプレイ上部中央に存在するTrueDepth

カメラシステム格納部分(ノッチ、切り欠き)は、

 2021年モデルであるiPhone13にも引き継がれるという見方が濃厚です。

ProモデルはProMotionディスプレイ搭載

ディスプレイ情報に詳しいDSCCの

ロス・ヤング氏は、iPhone13シリーズのProモデルについては、

省電力性能に優れた低温多結晶酸化物

(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)採用で、

リフレッシュレートの変更が可能な

ProMotionディスプレイを搭載するだろうと予測しています。

つまり120Hzリフレッシュレートが少なくとも

Proモデルでは実現するということになります。

 

ストレージの最大容量が1TBに

 

iPhone12 Pro/Pro Maxの最大ストレージ容量は

512GBですがiPhone13 Pro/Pro Maxでは

1TBになると予想するのはリーカーのジョン・プロッサー氏です。

 

この予想の背景にはiPhone13シリーズが

8K動画撮影に対応するとの噂があるとみられています。

USB-C端子搭載はなし、端子がなくなるとの噂も

iPhoneのLightning端子がUSB Type-C端子へ

切り替わるという噂が一時期浮上しましたが、

現在ではそうした噂はなくなり、

むしろLightning端子も消えて、

充電については完全ワイヤレスへ移行するとの予想が出ています。

 

AppleがiPhone12シリーズで、

Qi方式によるワイヤレス充電の効率を

向上させるMagSafeを発表したことが

完全ワイヤレス充電実現への期待を高めたとも言えるでしょう。

 

しかし充電効率という点において、

ワイヤレス充電は有線充電に大きく劣ります。

MagSafeワイヤレス充電器については、

iPhone12を50%まで充電するのに、

20W USB-C充電器の2倍以上の時間がかかることが報告されています。

 

source:iPhone mania

Photo:iPhone mania

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧