iPhone13最新まとめ情報！

みなさんこんにちは！

iPhone修理ダイワンテレコム 多摩センター店です。

今日はとっても寒いですね…

気温の寒暖差が激しく体調を崩しやすくなってしまう気候ですのでお体にお気をつけてお過ごしください！

さて、本日は当店のブログでも多く取り上げさせていただいている

「iPhone13（iPhone12ｓ）」のまとめ情報を発信していこうと思います。

A15チップ

まず最初にiPhone13シリーズには、TSMC(半導体製造会社)が5ナノメートル（nm）プロセスルールで生産する、Apple設計のA15システム・オン・チップ（SoC）が搭載される見込みです。従来のチップより性能が上がることは勿論、新しいチップエンジンによるベンチマークテストが楽しみですね！

ノッチが小型化

iPhone X以降のフルスクリーンiPhoneには、Face IDを可能にするTrueDepthカメラ（フロントカメラやセンサーを含む）を格納する「ノッチ（切り欠き）」があります。この高さ（縦幅）が小さくなるとの噂があります。

スクリーン上部分がやはり気になりますよね。小型化が進みいずれはフルスクリーンになるとの予測もたてられています！今後の進歩が楽しみですね♪

バッテリーの大型化

SIMカードスロットをロジックボード（基板）に統合するなどの新デザインの採用により内部に余裕ができiPhone12シリーズに比べバッテリーが大型化すると、アナリストのミンチ―・クオ氏は予測しています。そのため重量も若干重くなるようですが、長時間の使用にも電池残量が気にせず使えるようになることはとても魅力的な改良だとおもいます！

センサーシフト光学式手ブレ補正

現在iPhone12 Pro Maxの広角カメラにのみ採用されているセンサーシフト光学式手ブレ補正機能が、iPhone13シリーズでは全モデルに搭載されるといわれています。写真を撮る機会が多い方にとってはとてもありがたい機能ですね。これで、絶好の瞬間の写真がぶれずに済みそうです♪

5G通信機能の向上

iPhone13シリーズは、QualcommのSnapdragon X60 5Gモデムを搭載する見通しです。iPhone12シリーズは、X55 5Gモデムを搭載しており、X60 5GモデムはX55 5Gモデムと比べ省電力性能に優れ、高速かつ低遅延の通信が可能になる見込みです。2021年より本格的な5G通信が導入され、高速回線化が進んでいます。iPhoneも時代に合わせて進化していきますね。

Wi-Fi 6E

iPhone13シリーズは、Wi-Fi 6Eに対応する初のiPhoneになると予想されています。6Eとは今までの周波帯域を使用する電波が多くなり、それを避けるために生まれた周波数帯域です。SamsungのGalaxy S21 Ultraは、すでにWi-Fi 6R対応のBroadcomチップを内蔵しています。

ミリ波対応モデル販売地域が拡大

iPhone12シリーズは5G対応ですが、ミリ波に対応するのは米国向けモデルだけです。iPhone13シリーズでは米国以外の国や地域においてもミリ派対応モデルが提供されるとの予想があります。遮蔽物に弱いミリ波ですが、この帯域を使うことで回線混雑を避けることができるようになります！

LiDAR搭載

iPhone12シリーズではProモデルのみが搭載するLiDARが、全モデルに搭載されると報じられています。これによって空間把握をiPhoneで行えるようになり、好きな場所のミニシュアを3Dプリンタ等で出力することも可能です！