iPhone13これまでにでてきた噂まとめ!

[公開日:2021/03/08]
筆者: 渋谷店

今年秋頃にAppleが発売する見通しがある次期iPhoneの"iPhone13(iPhone12sとも)"シリーズ」ですが、すでに数多くの噂が報じられております。

米メディアMacRumorsが今まで出てきた噂をまとめました。

iPhone13シリーズにおける全モデル共通点

A15チップ:iPhone13シリーズでは、TSMCが5ナノメートル(nm)プロセスルールで生産する、Apple設計のA15システム・オン・チップ(SoC)が搭載される見込み。

ノッチが小型化:iPhone X以降のフルスクリーンiPhoneには、Face IDを可能にするTrueDepthカメラ(フロントカメラやセンサーを含んだ)を格納する「ノッチ」があります。
この縦幅の高さが小さくなるとの噂が。

バッテリーの大型化:SIMカードスロットをロジックボードに統合するなどの新デザインの採用によって、内部に余裕ができました。
iPhone12シリーズに比べバッテリーが大型化するのでは?とアナリストのミンチ―・クオ氏は予測をしています。
今までのiPhoneシリーズに比べ、重量も若干重くなるようです。

センサーシフト光学式手ブレ補正:現行モデルであるiPhone12 Pro Maxの広角カメラにのみ採用されているセンサーシフト光学式手ブレ補正機構ですが、この機能がiPhone13シリーズでは全モデルに搭載されるといわれています。

5G通信機能の向上:iPhone13シリーズは、QualcommのSnapdragon X60 5Gモデムを搭載する見通し。iPhone12シリーズではX55 5Gモデムを搭載しています。
X60 5Gモデムでは、X55 5Gモデムに比べ省電力性能に優れており、さらに高速かつ低遅延の通信が可能になる見込みとなっています。

Wi-Fi 6E:iPhone13シリーズは、Wi-Fi 6Eに対応する初のiPhoneになると予想されています。
Samsungが販売しているGalaxy S21 Ultraでは、すでにWi-Fi 6R対応のBroadcomチップを内蔵されています。

ミリ波対応モデル販売地域が拡大:iPhone12シリーズは5G対応となっていますが、ミリ波に対応するのは米国向けモデルだけとなっています。
その為、iPhone13シリーズでは米国以外の国や地域においてもミリ派対応モデルが提供されるのでは?といった予想があります。

LiDAR搭載:iPhone12シリーズではProモデルのみが搭載するLiDARですが、全モデルに搭載されると報じられています。

iPhone13 Proシリーズのみ搭載された新機能

120Hzリフレッシュレートディスプレイ:iPhone13 Pro/Pro Maxは、120Hzリフレッシュレートを実現する低温多結晶酸化物ディスプレイを搭載すると、繰り返し報じられています。
2017年以降のiPad Pro同様に可変リフレッシュレートの「ProMotion」になるとも予想されています。

超広角カメラの機能向上:iPhone13 Proシリーズでは、超広角カメラがF値1.8となり、オートフォーカスとセンサーシフト光学式手ブレ補正が採用されるのではと言われています。

容量1TBモデルが登場:iPhone12シリーズの最大ストレージ容量は512GBです。
しかし、iPhone13シリーズの上位機種では1TBの選択肢が設けられる可能性があるとみられています。

今年発売予定のiPhone13シリーズ(仮)ですが、新機能や現行モデルよりもよりハイスペックになっていくのではないかなと思います。
今後、さらに情報が出てくると思いますので、期待して待っておきたいですね。

Source:iPhoneMania
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub

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