iPhoneは結構粉塵で壊れるという話

粉塵故障とはiPhone内部に砂埃や粉塵が侵入することにより、電気系統がショートしたりしてしまい。

iPhone本体が破損することを挿します。

通常であれば最新機種等は防水・防塵性能がありますので内部に侵入することはありませんが、

本体の落下などで本体と画面の間に隙間ができていると内部に粉塵が侵入してしまうことも

十分に考えられます。

ここで悲しいお知らせです。

もし、iPhoneが粉塵が原因により故障してしまったときはほぼ直ることはありません。

粉塵にさらされた本体内部を清掃してもどうしてもゴミが取り切れなかったり、

既に基盤がショートしていると復旧はかなり難しい作業になるので

ほとんどの修理業者が修理を行うことができません。

粉塵に対処するにはとにかくiPhone本体を清潔に、

そしてなるべく粉塵が舞う場所にもっていかないことが最優先です。

特に現場系のお仕事をされている方は粉塵が舞うことも多いと思うので要注意。

また、本体と画面の間に隙間ができてしまっている時は修理業者に修理してもらうか、

新しいものに買い替えたり、本体内部のデータは別途保存しておくようにいたしましょう。