AirTagがAppleから発表されたばかりですが、
最新iPhoneニュースにも注目です。
次世代機、iPhone13の発表日やその他の噂について解説していきます!
iPhone13はiPhone12シリーズと同ラインナップになることが予想されており、
iPhone13
iPhone13mini
iPhone13Pro
iPhone13ProMax
と4種類が発表されそうです。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でApple幹部が工場を視察できず、リモートでのやり取り・開発を強いられたことで発売日が1ヶ月〜2ヶ月遅れることになりました。
2021年に発売されるiPhone 13シリーズは第4四半期の決算月となる9月に発売時期を戻すことが予想されています。9月発売となれば9月2週目に発表、予約を開始。3週目に発売されることになるでしょう。
新型コロナウイルスが再び大規模な感染拡大した場合はiPhone 13も発売日が10月〜11月になる可能性があります。ただ、Appleは中国に集中していた生産体制をベトナムやインドに分散させてリスクを回避しているようです。
新型コロナウイルス感染拡大でマスクが欠かせなくなりました。顔の大部分がマスクで覆われることで顔認証「Face ID」が正しく動作せず、指紋認証「Touch ID」の復活を望む声も多くなっています。
Appleはソフトウェア・アップデートでマスク着用時でも顔認証が快適に利用できるアップデートを行っていますが根本的な解決にはなっていません。
顔認証に不満を持つユーザーの声に耳を傾けたのかAppleがiPhone 12シリーズを購入したユーザーに顔認証「Face ID」の満足度調査を実施したことがわかっています。
Touch IDには、第2世代のiPhone SE等に採用されたホームボタン型と第4世代のiPad Airに採用された電源ボタン型の2種類がありますが、iPhone 13のプロトタイプにはディスプレイ指紋認証が搭載されているとの噂があります。
ディスプレイ指紋認証は画面に指を乗せるだけで画面ロックを解除できるものでAndroidスマートフォンでは多くの機種に採用されているため技術的に実現が難しいものではありません。
ディスプレイ指紋認証には光学式と超音波式の2種類が存在していてAppleが開発しているのは光学式と報じられています。
光学式の指紋認証センサーは、指紋を2次元でスキャンするためセキュリティ性が低く、指紋に当てた光を反射してそれを読み取る仕組みのため、指が濡れていると正しく動作しないという弱点があります。一方で、超音波式は指紋の凹凸など3Dでスキャンするためセキュリティ性が高く、指が濡れていても指紋を正しく識別できるメリットがあります。
ディスプレイ指紋認証が4機種すべてのモデルに搭載されるかはわかりませんが、Proモデルや最上位モデルの「iPhone 13 Pro Max」に限定されるとの噂があります。
以上、最新のiPhone13に関するニュースでした!
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