今や日本人が持っているスマホ。iPhoneがほとんどですよね。
もちろん使用していれば画面が割れてしまったり、フリーズしてしまったりなんて事も・・・
iPhoneの場合購入時に容量が決まっている為、どの容量にしたらいいか悩む人も多いと思います。現在iOSの容量でも数GB~数十GB使用するケースもある為、ある程度の容量確保が必要です。
中でも容量不足になってしまうと最悪の場合データ削除しないといけない事例もございます。
今現在使っているアプリはどのくらい使っているのか。
あとどのくらい残っているのか。
詳細までは分かりませんが、本体内で確認することができます。
使っているアプリの容量はiPhone内の設定から確認できます。
①設定
②一般
③iPhoneストレージ
(iOSによって表示が異なります)
ストレージボタンまで押すとグラフが出てきます。
この本体のデータ容量はどの種類が多く使われているのか。
アプリなのか。写真なのか。キャッシュや書類データなのか。
一覧で確認することができます。
またそのまま下へスクロールしてもらうとアプリ別になっています。
グラフィックが多いアプリは容量が多くなっています。
使用しているアプリ名の右横に容量が書いてあります。
もしここで使っていないアプリなどがあれば削除する事ができます。
残容量が無くなってくると様々な不具合がおこったりもします。
一例としては
・アプリを立ち上げてもすぐ落ちる。
・カメラを起動しても映らない。
・カメラロールから写真が消えて、復活したりを繰り返す。
・再起動を繰り返し、最終的にはリンゴループになる。
この様な状況になる事例がございます。
トーク削除したりしても容量は若干減ったりしますが、アプリ自体を消しても大きく削減できたりはしません。
ただキャッシュ削除することによって容量を少しでも減らす事ができます。
①LINEのホーム画面
②右上の設定マーク
③一覧の中からトーク
④データの削除
⑤一番上のキャッシュデータ
※写真や、ボイス、ファイルにチェックが入っていると消えてしまうので注意
⑥下に容量が出てきますので、キャッシュ削除という項目を押せばLINEのキャッシュ削除完了です。
※キャッシュとはアプリやシステムプログラムに一時使用されるデータおよびファイルデータの名称。
WEBを使用する場合、画像やテキストを読み込む為にキャッシュデータが入る為、キャッシュデータは容量に追記されないため気付かずに動作が重くなっているケースもございます。
アプリでデータを少しずつ消しても残容量が少なくなってしまう事ありますよね。
その場合、まず容量が大きいのは写真です。
まずはGoogleフォトやicloudなどのファイルにバックアップを取り、いらない写真を消していきます。
ここで注意としてはただ写真を消しただけでは容量は増えませんし、消えた事になりません。
カメラロール内に(最近削除した項目)という箇所があります。
その中も忘れずに消しましょう。
写真を消してもアプリを消しても容量が減らず、アプリも消えてない。その場合ほとんどの方がやってしまう行為としては
・強制再起動
・電源OFFからの起動
これはやってはいけません。容量が残っていない状況で再起動をした場合、起動させるのにもデータ容量を使用する為全く起動しなくなってしまいます。
こうなってしまうとほとんどデータ削除しなくてはいけない状況になる可能性も考えられます。
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