皆さんこんにちは!
iPhone修理ダイワンテレコムサンロード青森店です!
皆さんは日頃からiPhoneを使用していて、様々なシリーズを使用していると思いますが、iPhoneは5、6、7、8、Xと数字が続いていてシリーズの順番がわかりやすいですね。
しかし、イマイチなんで登場したのかわかりづらい、iPhone6と同時期に発売された、iPhoneSEとはなんなのか、皆さんは知っていますか?
今回は、SEシリーズどんなもので、どういう理由で開発されたのか、確認していきましょう!
iPhoneSEのSEとは、Special EditionのSEで、特別版という意味がこめられています。
初代SEが2016年春に発売され、SE2が2020年春、SE3が2022年春に発売されました。漏れなく全て春ですね。
・SEの性能
iPhoneSEは、基本的に廉価モデルとして販売され、旧モデルのiPhoneの本体に、最新のCPUなど性能がハイエンドとさほど変わらないものを搭載した、ミドルレンジモデルです。
性能がそこそこあったとしても、本体自体の画面や、カメラ、スピーカーなどは、旧モデルと変わらないため、ハード的な意味合いではあくまでもハイエンドモデルよりも性能は見劣りします。
・旧モデルということは壊れやすいの?
iPhoneSEは旧モデルだから壊れやすいというわけではなく、いまだにiPhone7を故障させずに使用している方もおりますし(交換していなければ、バッテリーの最大容量はきっと大変なことになっていますが……)、単純に使用頻度や、使い方によって端末の寿命を延ばす事は可能です。
iPhone修理をする上でやはり、かなり見るシリーズといえばiPhoneSE2です。
iPhoneSE2は、新型コロナが流行し始めた頃に発売し、丁度これから先、仕事や金銭あたりどうなっていくのかわかりづらい状態が続いたため、ハイエンドモデルも売れてはいたのですが、値段がハイエンドモデルよりも圧倒的に安いiPhoneSE2がたくさん売れたのです。
また、廉価版モデルを作る理由として大きいのが、中国、インドのスマホ需要が高まってきたけれど、低価格市場のため、ハイエンドモデルのような高い値段で出してもあまり売れないから、安いミドルレンジモデルのSEを発売しました。そして、中国やインドだけでなく、自由に安いスマホなどを選べるAndroidユーザーをAppleのサービスへ引き込む戦略のために作られました。
いかがだったでしょうか?iPhoneは高いお金をかけなくてもSEを買えば使用できる上に、touch IDも使うことができるので、FaceIDに慣れない方にもおすすめです。
さらに、当店ではSE3の画面交換も可能ですので、何かお困りの際は当店へお気軽にご連絡ください♪
Photo:写真AC
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