iPhoneのカメラの進化の速度は早すぎる!?

[公開日:2022/09/13]

皆さんこんにちは!!

iPhone修理ダイワンテレコムサンロード青森店です!

 

皆さんは、iPhoneで写真は撮りますでしょうか?

家族の写真だったり、旅行先での思い出になる写真、綺麗な風景や何気ない一場面を撮ることもあると思います。

 

今回は、そんな写真を撮るためのカメラが年々パワーアップしているiPhoneのレンズについて紹介していきたいと思います!!

カメラのスペックを測る画素という数値

iPhoneのカメラで写真んを撮る上で、どれだけ鮮明に写真を撮れるかという一つの指標になっているのが画素(ピクセル)です。

画素というのは、液晶など映像を映すものは、とても小さな光の点をおぞましい量で一つ一つ色や光り方を変えて描写しているものです。

 

その画素が多ければ多いほど細かく鮮明に画像を表示する事ができるので、画素数の多さはカメラのスペックを表していると言っても過言ではありません。

iPhoneのカメラの歴史

上記の画素について踏まえて、どのようなスピードでカメラが発達していったのか見ていきましょう。

 

 ・2007年、初代iPhone(日本未発売):200万画素

 

・2009年、iPhone3G:300画素

 

 ・2010年、iPhone4:500万画素 iPhone4にて、フロントカメラと、LEDフラッシュライトが追加され、本格的にiPhoneがカメラに力を入れ始めました。

 

 ・2011年、iPhone4S:800万画素 この時点で、動画撮影は1080pで撮影する事ができ、このクオリティは皆さんが普段YouTubeで閲覧している一般的な動画と同じくらいのクオリティです。すごいですね。

 

 ・2012年 iPhone5 実はフロントカメラがこの時に、大幅に強化されて、30万画素だったフロントカメラが120万画素まで大幅に伸びています。

 

・2013年、iPhone5sでフラッシュライトの改良、イメージセンサーのサイズを拡大しました。

 

・2014年、iPhone6Plusにて、手ぶれ補正が追加されました。

 

・2015年、iPhone6s、6SPlusにて、リアカメラが1200万画素になり、フロントカメラも500万画素になりました。

 

・2016年、iPhone7では低照度下(暗い中)での写真画質が上がり、6シリーズではPlusのみだった手ぶれ補正が、7のベースモデルにも実装されました。

また、7Plusでは、ポートレートモード(被写体の背景をぼやかせるモード)が実装され、光学2倍ズームと、デジタル10倍ズームが導入されました。

 

・2019年、iPhone11 Proにて、ナイトモードが実装され、暗い場所でも綺麗な写真を撮る事が可能になりました。

 

 

・2020年、iPhone12Proシリーズでは、LiDARセンサーを搭載し、周囲の光などを読み取る事で、カメラで写したものがどれくらいの大きさなのかを読み取ったり、3Dスキャンする事で、3Dモデルを作る事が可能になりました。

 

2021年、iPhone13では、シネマティックモードや、マクロ撮影、フォトグラフスタイルなど、とことんまで撮影に力を入れた仕上がりとなっており、正直ここまでくると、iPhoneの優秀さに圧倒してしまいますね。

最後に

iPhoneのこれまでの、カメラの歴史をざっと振り返ってみましたが、人間がカメラを使い始めてからカメラの性能を上げていったスピードよりも、iPhoneのカメラがどんどん性能を上げるスピードの方が早く感じる程すごいですよね。

 

そんなカメラも、当店では、修理する事が可能です!!

 

即日修理可能ですので、何かお持ちの端末でお困りの事がございましたら、お気軽に当店へお越しくださいませ!!

Photo:写真AC

この記事を書いた店舗情報

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