その端末売れるかも!? 不要になったiphoneの販売について

[公開日:2022/11/01]

みなさんこんにちはダイワンテレコムサンロード青森店です

 

新機種iPhone14が発売され多くの方が購入されている中、

不要になったiPhoneをどうするか悩んでいる方いらっしゃいませんか?

データの保存用や、サブ端末として使用する方もいますが、

その端末もしかしたら高く売れるかもしれません!

 

今回は不要になったiPhoneを買い取りに出す際の

メリット・デメリットや買取に出す際の注意点もご紹介していきます。

目次

1.Appleやキャリアでの下取りについて

2.修理店や中古ショップで買取について

3.オークション・フリマでの出品について

4.中古に出す時の注意点

1.Appleやキャリアでの下取りについて

AppleやキャリアでiPhoneを購入する際に、Appleでは中古端末を下取りに出す事ができます。

各キャリア様の店舗やオンラインでも下取りに出せますので検討中の方は、下記サイトをご覧ください。

https://www.apple.com/jp/iphone/trade-in/

 

下取りに出すメリット

・新機種購入時に下取り分割り引かれるため、安く購入できる

・ある程度の傷があっても中古業者と比べ、減額されにくい

 

下取りに出すデメリット

・下取り額が現金で支払われない(キャリア様で使用できるポイントや、電子マネーとして支払われる)

・支払われたポイント等に期限がある

・オンラインで査定する場合時間がかかる

2.修理店や中古ショップで買取について

まず、修理店と中古ショップの違いについてですが、中古ショップ(スマホ専門買取ショップを除く)と比べ、

修理店は日頃から端末修理などで端末について詳しく、伝えていなくても

場合によっては内部の修理経歴がバレる場合があります。

そのため端末の劣化具合や修理経歴を考慮し、大幅に減額されてしまいう可能性があります。

ただし、端末を修理しておらず、劣化のみの場合は、バッテリーの交換などしてしまえば

ある程度高く売れたり、パーツの再利用に使用する事も可能なため、比較的古い端末でも買い取ってもらえます。

修理店・中古ショップに買い取ってもらう場合のメリットデメリットは以下の通りです。

 

修理や中古ショップに出すメリット

・その場で査定し、即日で買取が完了する

・現金で支払われる

 

修理や中古ショップに出すデメリット

・買い取り価格にばらつきがある

・下取りと比べ減額されやすい

3.オークション・フリマに出店する場合

オークションやフリーマケットなどに出品する場合は注意事項が多いため

慣れていない方はあまりおすすめできません

 

オークションやフリマで販売するメリット

・自分で値段を決めれる

 

オークションやフリマで販売するデメリット

・相場を知らずに販売すると損する

・初期化や端末状況の確認を自分でしなければならない

・購入者と直接連絡を取らなければいけない

・売れる保証がない

・梱包や発送を自分でしなければならない

・個人でやり取りするためトラブルに巻き込まれる可能性がある

4.中古に出す時の注意点

オークションやフリマで販売する際や、買取に出す人にも共通する注意点をご説明します。

[注意事項]

・端末に傷があるか確認する

・端末の表面を清掃する

・端末の支払い(一括購入の場合を除く)が終わっているか確認する

・初期設定をする

・iPhoneを探すをオフにする

・付属品があれば一緒に出す

 

特に初期化をしていないと店舗へ持って行っても対応してくれない場合があるため

あらかじめデータは消しておきましょう。

また、iPhoneを探すをオフにしないと端末の販売後、

購入者のAppleIDログインできなくなってしまう場合があります。

オークションやフリマなど、個人でやり取りしている場合はトラブルになりかねませんので、

しっかりと確認しておきましょう。

まとめ

不要になったiphoneは

同じキャリアで端末を購入する場合は下取り

キャリアの乗り換えや現金にしたい場合買取がおすすめです。

オークションやフリーマケットに出品する場合は、しっかりと端末情報を消し、

トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

この記事を書いた店舗情報

サンロード青森店

030-8533
青森県青森市緑3丁目9-2サンロード青森2階

070-3209-7849

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