2020年に最も売れたスマートフォンはiPhone11

2020年に最も売れたスマートフォンであるiPhone11の販売台数は6,480万台で、次いでiPhoneSE(第2世代)が2,420万台で2位、3位はiPhone12で2,330万台となり1位から3位までをAppleが独占する結果となりました。

iPhone11の販売台数は2位と2倍以上の差をつけ圧倒的1位です。

また、売れ行きが芳しくないといわれているiPhone12 miniですら10位にランクインしています。

Android陣営は4位にSamsungのGalaxyA51やGalaxyA21sなどがランクインしたのをはじめ、全部で5機種がランクインしています。

しかしながら、ランクインしたAndroidスマートフォンはすべてミッドレンジあるいはエントリーモデルであり、フラッグシップモデルがランクインしていません。