こんにちは。ダイワンテレコム渋谷店でございます。
昨年末、今年初めから、オンライン専用の「ahamo」や「povo」、「SoftBank on LINE」など新料金プランが続々と発表されていますね。
申し込みや各種手続きはすべてWebやアプリなどのオンラインのみで行い、ドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップといったキャリアショップの実店舗では取り扱われていないというものとなります。
今回はこの新プランの比較をしていきます。
オンライン専用となるahamoおよびpovo、SoftBank on LINEの違いとしては大きなところではahamoとSoftBank on LINEは1回5分までの通話無料が付属しています。
ですがpovoでは付属していません。そのため、月額料金もその分、povoの方が500円安くなっています。
povoも1回5分までの通話無料が必要な場合はオプションで+500円で追加することができるので、その場合は同額となります。また1回当たりの通話時間に制限のない通話定額も各サービスともに対応しており、それらのオプションを追加した場合には同額となります。
手数料についてはpovoとSoftBank on LINEの他社への乗り換えの転出手数料は明らかにされていませんが、auおよびSoftBankともに無料となる予定とのこと。
恐らくpovoやSoftBank on LINEも無料となると見られます。契約事務手数料についても同様にpovoとSoftBank on LINEでは不明ですが、ahamoが無料としているだけに対抗プランとして提供されるので無料となるのではないかと予想されます。
多くの人は転出は手続きが煩雑だったり、面倒でやりたがらないことを考えた場合、大きな理由がない限りはNTTドコモを使っている人はahamo、auやUQ mobileを使っている人はpovo、SoftBankやY!mobileを使っている人はSoftBank on LINEが第一候補になると考えられます。
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