iPhone修理のダイワンテレコム池袋店でございます。
iOS14.2では聴覚を守るための新機能が追加されています。
今回はこちらの機能について簡単にご紹介させて頂きます。
iOS14.2で追加された聴覚保護に関する新機能とはどのような内容でしょうか。
追加された聴覚保護に関する新機能は以下の2点。
・ヘッドフォンなどで音量が大きすぎる場合、警告が出る
・自動で音量を下げる「聴覚の健康」機能
いずれも初期設定では無効なので、利用する際は設定を変更する必要があります。
・「設定」アプリを開き「サウンドと触覚」を選択。
・「ヘッドフォンの安全性」を選択。
・以下の項目を設定。
「ヘッドフォン通知」
こちらの機能をオンにした場合、ヘッドフォンから再生された音量をiPhoneが測定します。
iPhoneはヘルスケアに毎日のヘッドフォン音量や利用時間を記録します。推奨された7日間の限度を超えると警告通知が送信されて音量が下がります。
「大きな音を抑える」
こちらの機能をオンにした場合、音量をiPhoneが分析し設定したデシベルを越えた音を低減してくれます。
更にこの画面では詳しい情報に進むことで長時間、大音量で聴き続ける事による聴覚の影響などの解説記事もチェックできます。
毎日ヘッドフォン、イヤフォンなどで音楽を楽しんでいる方は設定しておく事をお勧め致します。
引用元:Apple
引用元:AAPL.ch
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