iPhone修理ダイワンテレコム池袋店です。開発者及び、ベータテスト参加者が利用できるiOS14.5のベータ版にてマップアプリや事故や危険地帯等の報告をする機能が追加されたことが明らかとなりました。米MacRumorsによると、行き先を入力してルートを選択して[Go]をタップすると、Siriがルート上で発生した事故や危険を報告できると教えてくれるとのこと。
移動中にマップアプリ画面を上にスワイプすると事故や危険、そしてスピード違反取締を報告できる3つのアイコンが表示されます。現状ではこれらをタップすると確認ウィンドウも出ない状態で自動的にフラグを立ててしまうのでむやみに使わないように注意が呼びかけられております。
またSiriに対して、事故の報告をするとレポートを送り、充分な人数の報告があればマップアプリ上に事故現場が表示されるとのこと。なお、この機能は米国にて利用可能ではあります。日本で利用できるかはまだ不明です。事故や交通上の問題が報告できる機能は、すでにGoogle Mapsアプリで早くから利用できました。またアップル純正マップは、iOS 13から実装された「Look Around」機能がアップル版ストリートビューと呼べるように、次第にGoogleアプリとの差を詰めている印象があります。
source:engadget
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