こんにちは。ダイワンテレコム池袋店でございます。
iOS14.5が来週リリース予定ということで楽しみですね。
iOS14.5では、Face ID搭載のiPhoneをwatchOS7.4をインストールしたApple Watchを使ってロック解除できるように。
アプリによるトラッキングに対してユーザーの許可が必須となるなど、プライバシー保護機能の強化やiPhone12シリーズでは、デュアルSIMの2回線でともに5G通信が利用可能になるなど、メジャーアップデートにふさわしいものになっているようです。
そんな中、既にアップルでは14.6のベータ版も開発者向けにリリースしております。
iOS14.6、iPadOS14.6、watchOS7.5、tvOS14.6のベータ1は、開発者向けにリリースされており、パブリックベータ1は現在未公開です。
現時点で、iOS14.6などの新機能や変更点は確認されていません。
iOS14.6では、iOS14.5のRCがインストールされた状態でソフトウェアアップデートの画面を開くと、画面の一番下に「こちらも利用可能」とiOS14.6が表示される、と9to5Macが報じています。
この機能は、iOS14.5RCから利用可能になっており、iOS14.5RCでアプリのテストを継続したい開発者は、iOS14.6ベータへのアップデートを先送りすることができるとのこと。
source:9to5mac
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