iPhone修理の新宿本店です。
スマートフォンの使い過ぎが気になり、一時的にスマホの使用時間を減らす「デジタルデトックス」に取り組む人が増えています。
しかし、最近の調査によると「デジタルデトックス」をしても結局長時間使う習慣に戻ってしまう人が多く、結局効果がないと言われています。
デジタルデトックスとは、一定期間スマホやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置き、ストレスを軽減させ現実世界でのコミュニケーションや自然とのつながりにフォーカスする取り組み。
デジタルを完全に手放してという事ではなく、健全にインターネットディバイスと付き合っていくためのものです。
ふとした瞬間にスマホを見ないだけでも新たな気づきがあったり、新しい出会いがあったり、様々なポジティブな効果を体験することができます。
デジタルデトックス効果として、下記があげられます。
・マインドフルネス向上
・ストレス軽減
・脳疲労の回復
・想像力の回復・向上
・不安の軽減
・睡眠の質の向上
・自分自身の今の環境への感謝の向上
別の研究*2では、自然の中で人は「ものごとを完了することに対し、充分な時間を持っている」ように感じられ、うつ病や怒り、攻撃性が低下し、子ども達のADHD症状が軽減することが報告されています。
デジタルデトックスの効果が分かっていても、結局は使ってしまうのがスマホ・iPhoneですよね。
そこで世間の声はスマホを遠ざけるのは現実的ではないとの意見が飛び交っている。
どうすればスマホの画面を見る時間を減らせるか考えたところ、「通知回数を減らす」「スマホを『おやすみモード』に設定しておく」「デバイスに触らない時間を作る」などの回答がありました。
しかし、スマホと生活があまりにも密着しているため、遠ざけるのは現実的なものではないとの意見もありました。
なお、回答者の4分の3がスマホなどの使いすぎの原因はSNS(ソーシャルメディア)だと答えています。
参照:iPhoneMania
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