こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
次々に新しいスマーフォン決済が登場していますが、既存の決済アプリも新機能の追加や、機能の充実、デザイン向上などのアップデートを続々と実施しており、日々、使い勝手の向上が図られています。
3月14日、スマホ決済サービス「メルペイ」は、コード決済の提供をiOS端末向けに開始しました。
Androidについては近日中に提供を開始するとのことです。
これまでメルペイは、非接触決済サービス「iD」を利用し、Apple Payなどでの支払いを可能としていましたが、メルカリアプリ内でQRコードを表示する事で、非接触決済機器を備えていない店舗での利用も可能になります。
メルカリアプリをアップデートすると、「コード払い」のメニューが表示されるようになります。
今後は、店側が提示するQRコードを読み取って支払いができる方式にも対応してゆくとの事です。
サービス開始時点でのコード払いが利用可能な店舗数は450万か所で、3月25日から利用可能(ローソンでは3月26日以降、メルペイマークの掲載店のみ)となり、iD加盟店と合わせ、全国135万か所でメルペイを利用する事ができるようになります。
3月14日、NTTドコモが提供するスマホ決済サービス「d払い」アプリが2.00にバージョンアップし、従来のQRコードを表示し店舗端末で読み取って貰う方法に加え、店舗が提示するQRコードを読み取って支払いができる「読取り払い」に対応しました。
バージョンアップ後のアプリ画面右上にQRコードのアイコンが追加され、ここをタップするとカメラが起動します。
読取り払いは、ユーザー側が提示するバーコードを店側で読み取る方式に比べ、店舗での導入の際の負担が小さく、小規模店舗などでの採用が容易とされており、d払いに限らず、各決済サービスが続々対応を進めています。
d払いでは、今回のバージョンアップによって以下の機能が追加となっています。
・ QRコード読取り払いが可能に
・ 決済時、自動で割引されるクーポンサービスが利用可能に
・ JCBブランドのカードが決済可能カードに
まさに、「今が旬」といった感じで、どんどん機能や使い勝手が向上してゆくスマホ決済サービスから目が離せません。
source:japan.cnet.com
source:watch.impress
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