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アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
マーベルの人気ヒーロー「アイアンマン」がヒューマノイド型ロボットとして発売されています。
開発・販売するのは、中国・深センに本拠を置くAI及びヒューマノイドロボティクスの専門企業である「UBTECH」で、過去にスター・ウォーズのストームトルーパーのヒューマノイド型ロボット「First Order Stormtrooper」を発売した事で有名になった企業です。
今回のアイアンマンのヒューマノイド型ロボットは「Iron Man MK50 Robot」と言い、4月2日から海外の特設サイトにて販売が開始されています。販売価格は289ドル(日本円で3万2,000円程)です。
日本での正式発売は未定とのことですが、4月26日の新作映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開に合わせて発売を検討中とのことなので楽しみです。
Engadgetによれば、アイアンマンロボはiOS/Androidアプリで操作し、AR機能や自ら自由に動かすためのプログラミング機能などを搭載しているそうです。
また、フェイスマスクを開くと格納されたディスプレイにトニー・スタークが現れ話すそうです。
このディスプレイには、アプリ経由で表示内容を変更して自分自身を登場させる(録画)事も可能との事です。
アプリ内にはARゲームも組み込まれており、専用のシートの上にアイアンマンを置き、アプリで認識させることでARゲームが起動、アイアンマンになりきって敵を倒すゲームに参戦する事ができます。もちろん、ゲームに合わせてIron Man MK50 Robotも動くそうです。
すでに日本発売のための代理店も決まったそうなので、近日中に国内でも正式に発売が開始されそうで、販売価格は3万3,000円を予定しているとのことです。
32.8cmは、2リットルのペットボトルより気持ち背が高い大きさで、デフォルメされたデザインや派手なカラーリングで、かなり目立ちそうですが、「大人の男の子のおもちゃ」として人気がでるかもしれません。
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