iPhone修理ダイワンテレコム神田神保町店でございます!
当店は、11月末のオープンに向けて開店準備を進めております。すぐにご利用する事ができず大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
当店ブログでは、iPhone修理事例や、iPhoneのトラブルに関する耳より情報をお届けしてまいります。
iPhoneを使っている方、とても多いですよね。
世界の中でも日本は特別iPhoneのシェアが多く、2022年6月時点で65%ほどだそうです。残りの35%がandroid。
範囲を世界に広げると、シェアは逆転して、iPhoneは27%。androidは73%ほど。
日本人は世界と比べると、iPhoneが好きな人、使い続ける人の割合が多いようです。
日本におけるiPhoneのシェア割合が多いせいか、電車やバスなどの公共交通機関でiPhoneを使っている人を良く見かけます。その中にはバキバキに画面が割れたままの人もちらほら…!しかし、この割れたまま使う状態はとてもキケンなのです。
画面割れの状態を細かく解説いたします!
画面が割れているだけで、画面表示や、タッチ操作に何も支障がない状態。タッチ操作するときにひび割れでケガをしないようにだけ気を付けたいところです。さらなる衝撃により、状態悪化(表示異常や、タッチ操作異常)が起こる可能性がとても高いです。
iPhoneの画面が割れている、割れていないに関係なく、表示異常が起こっている状態。黒いシミが広がるタイプ、カラフルな縦横線が表示するタイプ、明るい光の線が表示するタイプ、全く表示しなくなるタイプ等がありますが、これは画面の部品が破損して異常が起こっています。さらなる衝撃により状態悪化(タッチが効かなくなるなど)が起こる可能性が高いです。
iPhoneの画面が割れている、割れていないに関係なく、タッチ操作に異常が起こっている状態。画面の一部だけ操作できるタイプ、一切操作できないタイプ、勝手に動くタイプ(ゴーストタッチ)があります。特に勝手に動くタイプはぶっちぎりで危険度が高いです。
iPhoneの画面割れは、画面トラブルの中でも一番軽い症状ですが、「画面が割れているという事は、ほんの少しの衝撃でタッチ操作不可」などの使用できない状態に陥る可能性が高いです。次の瞬間には「使用できないiPhoneになってしまう」可能性をはらんでいるんです。
それでも、「使用できないiPhoneになる」のはまだマシな方で、勝手に動くタイプ(ゴーストタッチ)になってしまうのが一番危険です。
iPhoneのパスコード入力画面を間違えるとどうなるかご存じでしょうか。
1回や2回間違えただけだと何の問題もありませんが、間違え続けると大変なことになります。
5回間違えるまでは特にペナルティはありませんが、6回目間違えるとパスコードを再入力するまでに1分間待たなければなりません。6回目以降に表示されるメッセージは以下の通りです。
6回目 メッセージ「iPhoneは使用できません1分後にやり直してください」
7回目 メッセージ「iPhoneは使用できません5分後にやり直してください」
8回目 メッセージ「iPhoneは使用できません15分後にやり直してください」
9回目 メッセージ「iPhoneは使用できません30分後にやり直してください」
10回目 メッセージ「iPhoneは使用できません60分後にやり直してください」
10回続けて間違えると、「iPhoneは使用できません iTunesに接続」と表示されて、初期化しないとiPhoneが使えるようになりません…
勝手に動くタイプ(ゴーストタッチ)の危険度がぶっちぎりで高い理由がお分かりいただけましたでしょうか。パスコード入力画面で勝手に動く異常がおこると、勝手にパスコードを間違え続けられて、気が付いた時には初期化しないといけなくなる…という事なんです。
画面が割れたままiPhoneを使っていて、ポケットに入れて学校の授業とか、お仕事とかしている間に…「iPhoneは使用できません iTunesに接続」と表示されてしまう可能性はゼロではありません。
こうなってしまう前に、しっかり修理しましょう!
iPhone修理ダイワンテレコム神田神保町店は、11月末にオープン予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ…!
神田店
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