iPhoneが全く反応しなくなってしまった!対処法とは?

[公開日:2021/01/04]

ダイワンテレコム高田馬場店です。毎日iphoneを使っていると不安になるのがiphone本体に発生する不具合ですね。アプリケーションの動きがおかしくなってしまったり、タッチが出来なくなってしまったり。そもそも電源が入らない!などそういった場合の対処方法をご紹介致します。

 

タッチが出来ない!

いつもだったら普通に使うことが出来るのにいくらタッチパネルを操作しても反応しない。こんな時はどうしたらよいのでしょうか?

 

再起動をしてみる

iPhone6S以前のモデルではホームボタンと再度ボタンの長押しで再起動することが可能です。iPhone7シリーズでは電源ボタンを音量の下げるボタンを同時に長押しすることで再起動が可能となっております。iPhone8移行のモデルでは音量上げボタンを押してすぐに放し、次に音量下げボタンを押してすぐに放してからサイドボタンを長押しする方法に変わりました。自身が持っているiPhoneに合わせて、再起動をしてみましょう。

 

稀に静電気が原因のこともある

iPhoneに限らずスマホのタッチパネルの多くは静電気容量方式というシステムを採用しております。スクリーンの表面上に電解を形成してタッチした部分の変化を検知する方式です。静電気の発生しやすい冬などには一時的に反応が鈍くなってしまうことがあります。その場合はしばらく待ってからタッチしてみたり、指の乾燥を抑えてからタッチをしてみましょう。

 

それでもタッチが出来ない場合は?

それでもタッチが出来ない場合は本体の故障である可能性が非常に高いです。タッチが出来ない原因がOSなどのシステムである確率というのはかなり低いです。アップデート等を行ってみても改善されないようであればほぼほぼ確実に本体のパネルが故障しているか、基板内部のチップが破損している可能性があります。もしそうなってしまったら是非当店へご来店ください。パネル交換の最短修理時間は30分となります!基板修理でも午前中のご来店で即日でお渡しが可能となっております。

この記事を書いた店舗情報

高田馬場店

169-0075
東京都東京都新宿区高田馬場3丁目1−1

03-6205-5259

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