iPhoneのバッテリー交換を自分でするデメリット3選

[公開日:2021/01/29]
筆者: 宇都宮店

こんにちは!
iPhone
修理店のダイワンテレコム宇都宮店でございます!

最近はAmazonなどでiPhoneのバッテリー交換セットなどが販売されていて

誰でも説明書を読めば簡単に修理できる時代になりました!

が、自分で修理すると意外なデメリットも。今回はiPhoneを自分で修理した時のデメリットを3選お伝えしていきます!

1.壊してしまう可能性がある。

勿論の事ですが、少しミスをしてしまうとiPhone本体を壊してしまうことになりかねません。

バッテリーの交換をしようとしたはずなのに、画面と本体に繋がっているケーブルを断線させてしまって、そのまま最新iPhoneがただの文鎮になってしまう可能性も。

もし、自分で修理するときは、修理の時に気を付けるべきところを調べておきましょう。

粗悪品のパーツで修理してしまうかも

現在市場に出回っているすべてのiPhoneパーツが必ずしも良質なものとは限りません。

中には電池交換をしたのに状況が全く変わらないような悪質なものもあります。

購入するときはしっかり商品のレビューなどを確認しておきましょう。

修理ができない状態になる。

こちらは先ほど紹介した、壊してしまうと似ていますが、少し違います。

例えばですが、バッテリー交換を自分でしている時誤って画面を壊してしまったとしましょう。その場合、多少費用はかかりますが、新しい画面を取り付けてしまえば解決する話です

しかし修理ができない状態になったらどうでしょうか。壊れてしまった画面を新しい画面に交換できなくなったら?大切なデータなどの取り出しがほぼ不可能になってしまいます。

(修理ができない状態で多いのが、iPhone内部にあるネジ頭を潰してしまう事です。)

 

もし何かあった時のために修理をする前にデータのバックアップは必須でしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

結局iPhoneの修理に必要なドライバーなどを集めると結局修理屋さんに頼んだのと同じ値段になったのに自分で修理することになったというのはよくある話です。

自分でiPhoneを修理するときはよく検討してから修理をするようにしましょう。

この記事を書いた店舗情報

宇都宮店

321-8555
栃木県宇都宮市陽東6丁目2−1ベルモール 2階

070-1307-5363

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