パーツで壊れやすい原因【リアカメラ編】

[公開日:2021/02/20]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム金沢店です!

本日は天候がよいこともあり、

人通りも多くなってきましたね(*^^)v

 

本日はiPhone修理店ならではの、

パーツごとでどのような原因で

故障につながっているのか?

についてご紹介したいと思います。

 

各種パーツ説明

まず当店で修理を施している

各種パーツをご紹介致します!

 

①フロントカメラ

②イヤースピーカー

③リアカメラ

④ラウドスピーカー

⑤バイブレーション

⑥ドックコネクター

⑦ホームボタン

⑧ロジックボード

⑨バッテリー

 

本日はこちらの

『リアカメラ』に焦点を絞り

詳しくご紹介していきたいと思います。

リアカメラとは?

まずはリアカメラについて

ご紹介していきたいと思います。

 

 

『そもそもどういうパーツなの?』

 

リアカメラは端末背面に

取り付けられていますが、

内部はこのように取り付けられています。

 

赤く丸で囲ったところに

リアカメラのパーツが

 

取り付けられています。

 

 

 

内部を開けてみると…?

 

主に端末のCPU(基盤)の上に装着されており、

 パーツの上には プレートがかぶさっているので

簡単に故障する可能性は低いとも言えます。

 

 

故障の原因とは?

では次に故障の症状について、

ご説明していこうと思います!!

 

主に故障の症状としては、

①容量が不足している

アプリを増やしたり写真やメールなどの

データが多くなってしまった場合、

速度が遅くなったりする事で

カメラ機能に不具合が生じやすくなります

 

 

➁リアカメラのパーツの故障

カメラ機能が使えないときはまず、

【カメラのレンズに異常がないか?】

を確認してみてください⚠

落とした衝撃で外面的に異常がなくとも、

内部に以上があることも多いです。

 

 

 ➂基盤の異常

 多くの精密機器は水に弱く、

防水機能が備わっていたとしても結露

故障してしまうこともあります。

 

何かしらの外的な要因で、

基盤にダメージを与えてしまうことにより、

カメラ機能が使用できなくなる可能性もあります。

 

 

④『iOS』の不具合

不具合の可能性としてもう一つ

考えられるのが『iOS』の不具合です。

 

まだアップデートされてない方は

アップデートしてカメラ機能が治るか

試してみてください(^^♪

 

 

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