iPhoneの充電が出来ない・反応が悪い時はなにが原因?

[公開日:2019/12/07]

iPhone修理のダイワンテレコム新宿東南口店でございます。
本日も10:00~19:00(18時最終受付)にて開店しております。
iPhone修理 新宿でお探しの際は、ぜひお越しください。

iPhoneの充電不良状態は様々な状態によって充電が出来なくなってしまっているという状態があります。
例えば充電口がダメになっているのではなく、ライトニングケーブルが壊れてしまっていて充電が出来ない状態や充電口に異物が混入していて奥まで挿し込めないという状態などなど…。
状態によって修理をするのか、修理をせずとも直るということがあります!
iPhoneの状態にもよるのでお持ち込みいただくことにはなってしまいますが、持ってこられる前にも確認出来ることもあります。

1.充電ケーブルが奥まで挿し込めない

まず、iPhoneの充電ケーブル(ライトニングケーブル)ですが、これは充電口に挿しこむことで充電ができます。
その挿し込んだ時に"カチッ"という音が鳴ることはご存知でしょうか?
この音が鳴っている状態であればしっかりと挿し込みが出来ている状態です。
奥まで挿し込みが出来ていない時はこの音が出ない、または壊れてしまっていて挿してもすぐに取れてしまうといった状態になっているわけですね。

iPhoneをポケットによくお入れされている方も多いかと思いますが、こういった時に充電口にホコリが入ってしまうことがあります。
ホコリが入っている状態で充電をする→またポケットに入れるといった状態を何回も繰り返すと充電口にホコリがどんどんと溜まってしまいます。
そうなると…奥までしっかりと挿し込みが出来ない状態になってしまうわけです。
こういった状態であればクリーニングをすることにより取り除くことが出来ます。
取り除き、問題なく充電が出来るのであれば修理交換をせずとも復旧ができます。

ただ、例外もございます。
ホコリであればクリーニングで復旧できますが、ホコリ以外の異物が入り込み、取り出しが出来ないという場合は修理交換の流れになってしまいます。
ポケットによくお入れしているのであればホコリ以外のゴミがあれば取り出しをしていることをオススメします。

2.ライトニングケーブルを挿しても反応がない

ライトニングケーブルを挿しても充電マークが出ないという時は【ライトニングケーブルがダメになってしまっている】または【充電口の端子が壊れてしまっている】のどちらかになります。
こういった状態ですとなかなか見極めが難しいですよね。
ご自宅にあるライトニングケーブルが2本以上あるのであれば一度別のライトニングケーブルで充電を試してみてください。
もしそれで充電ができたのであればライトニングケーブル自体がダメになってしまっていた状態なので新しいものを買われるのが良いですね。

別のライトニングケーブルを使っても充電がされない場合はコネクタ部分が壊れてしまっている可能性があります。
コネクタ部分は端子が取れてしまっている状態や水濡れなどによる損傷などなど…精密機器なのでどうしても壊れてしまうケースはあります。
そういった時はコネクタ部分の交換修理をすることにより再度使えるような状態になります。

コネクタ交換修理は当日最短で約30分~といった修理時間をいただいております。
iPhone7/7PlusやiPhone8/8Plusは修理工程に時間が掛かるようになってしまっている為、1時間~といった修理時間をいただいております。
修理にお時間が掛かる為、直接ご来店でも大丈夫ですがご予約やお電話にてお問い合わせをお願いしております。
現在の込み合い状況や修理にかかるお時間のお伝えもさせていただきます!

コネクタ部分が壊れてしまっていると充電が出来ないのでiPhoneのバッテリーがどんどんなくなってしまう状況です。
修理交換をすることで復旧することが多い修理内容でもありますのでお気軽にお越しくださいませ!

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