iPhone12が発表されましたね

[公開日:2020/10/15]
筆者: 銀座店

昨日10/14にアップルより発表されたiPhone12シリーズ

iPhoneの新機種は例年ですと9月に発表、発売されるので今回のiPhone12はひと月遅れの発表です。(コロナウィルスの影響も有るのでしょうね)

毎年、新型iPhoneが発表されますと、新型iPhoneについてのご質問を多くいただきます(^^;

正直な所、発売されるまで返答に困るところではあるのです。

とはいえ、iPhone12、iPhone12Proは明日10/16予約開始、10/23には発売されます。

気になる個所をまとめてみました。

iPhone12シリーズは5G対応機種

iPhone12シリーズは第5世代通信網の5G対応(フルスペックを発揮すすのは米国内のみですが、気になる程ではないと思います)

CPUはA14バイオニックを搭載、理論値上では従来のiPhoneよりも飛躍的に高速らしいです。

iPhon12 iPhone12Proの2機種が10/16予約開始 10/23発売となります。

2機種はどちらも6.1インチで液晶は有機ELディスプレイ(iPhone12シリーズは全機種、有機ELです)

本体容量は64G 128G 256G

本体カラーはiPhone12が5色

ブルー グリーン ブラック ホワイト レッド

iPhone12Proは4色

パシフィックブルー グラファイト ゴールド シルバー

防水性能はiPhone11シリーズ同様IP68等級の為、日常範囲で使用している分には水も怖くないのではないでしょうか。

iPhone12mini iPhone12ProMaxは11月発売

11月にはiPhone12mini iPhone12ProMaxが発売されます。

自分的にはこちらに2機種の方が興味が有ります。

iPhone12miniは5.4インチ(カラーはiPhone12と同様の5色)

iPhone12ProMaxは6.7インチ(カラーはiPhone12Proと同様の4色)

こちらの2機種は、128G256G512Gと本体容量も大きくなります。

使用されているCPUや防水性能は先に発売されるiPhone12と同様です。

今年発売される4機種は全てが有機ELディスプレイの為、画像などには差が無いですね。

本体デザインはフラット

iPhone6以降のiPhoneは、本体側面に丸みが有り滑らかな感じだったのですが、iPhone12シリーズは丸みが無くなり、iPhone5シリーズ時のようなフラットなデザインになっています。

気になる強度ですが・・・

液晶ディスプレイにセラミックシールドを採用(ざっくり言うと、ガラスにセラミックを含ませている)従来のiPhoneより4倍の対落下性能が有るらしいです。

※毎年、新機種発表時には従来のiPhoneより頑丈になったと言われていますが・・・どうでしょうね(-_-;)

 

バッテリーの持ち時間については、新機種が発売される度、順調に駆動時間も延びているので特に触れません。

リアカメラ性能は年々向上

気にされる方も多いリアカメラの性能

iPhone12 iPhone12miniの2機種は

超広角 広角のデュアルカメラ(レンズ2個)

iPhone12Pro iPhone12ProMaxの2機種は

超広角 広角 望遠のトリプルカメラ(レンズ3個)

補足となりますが、iPhone11ProとiPhone11ProMaxはリアカメラの性能は同じでしたが、iPhone12ProとiPhone12ProMaxはリアカメラの性能に違いが有り、iPhone12ProMaxの方が高性能です。

個人的な感想ですが

iPhone12 iPhone12proよりも遅れて発売になるiPhone12mini iPhone12ProMaxの方が興味はあります。

カメラの性能にこだわりがある方は、iPhone12ProMax一択になるのではないでしょうか。

4機種全てがフェイスIDの為、TouchIDが好みの方は5月に発売されているiPhoneSE第2世代でしょうね。

とはいえ、5Gに注目するとiPhone12シリーズは買いなのでしょうね。

本体価格も抑えられているのでiPhone11ProやiPhone11ProMaxと比較すると、購入しやすいかもしれないですね。

 

※個人的にはiPhoneXSが一番好きなんだけどな・・・

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