iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店のブログです。
知ってましたか？2019年12月1日から、改正道路交通法が施行され、
「ながら運転」に対する罰則が強化されました。ながら運転なんてしてないと思って行っている行為、
もしかしたら、ながら運転かもしれませんよ。
スマホを見てるだけが「ながら運転」ではない
2019年12月1日より、ついに改正道路交通法でながら運転の罰則がかなり厳しくなったのをご存知でしょうか？
ながら運転とは、運転中に携帯電話での通話や画面を注視する。通話や注視により危険を生じさせるなどの行為です。
それぞれに対して、違反点数と罰則が強化されました。
事故を起こしていなくても、上記に該当する行為を行った場合、普通車では、違反点数はこれまでの1点から3点に、反則金は6,000円から18,000円に引き上げられたほかにも、違反を何回にも渡って繰り返すと、懲役刑になります。
これまで、ながら運転をし人を引いても殺害しても、懲役刑がかなり軽く遺族からは、改正の声が上がっていました。
iPhoneなら運転中の通知を停止できる機能搭載
iPhoneを使用している人であれば、iPhoneが運転中である事を検知すると、自動で通知を停止する「運転中の通知を停止」サービスと提供しています。
こちらを設定しておけば、コントロールセンターから簡単にオン・オフが出来るので、ドライバーの方は設定し、活用してみて下さい。
ながら運転はぜったいしない、させないが大切
ながら運転をする時って、ついついと思ってしてしまいますが、そのちょっとした心の油断が人生を変えてしますかもしれません。ドライバーがながら運転をしそうになったら、同乗者はそれを止めてあげて下さい。車は、簡単に人を死へと繋げてしまう危険な乗り物なのです。自分が死ぬだけではなく、関係ない人も殺してしまうかもしれない。1人1人が意識していかないと変わらないので、まずは周りの人からでも、ながら運転の罰則強化について伝えていきましょう。
参照：iPhoneMania
