ダイワンテレコム池袋店です。皆さん、技術の発展というのはここ最近で急にググっと上がりました。
特にスマホに関して言えば一眼レフと同等レベルかそれ以上のスマホというのも存在していますよね。
技術やテクノロジーの記事を読み漁っているとある記事のある一言がすごく気になったのです。
「人間が想像している技術は実現可能。」
という言葉です。つまりですよ?この言葉が本当なら数十年後にはとてつもないほど効率的に活発的な未来にあふれているということです。
そして、最近でVR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)っていう言葉を耳にしますね?
この研究はずっと行われてきて、実用段階にまで迫っています。
そのVRやARの代表的アニメと言えば、ソードアートオンラインです。めちゃめちゃ面白いので見たほうがいいです!
ネタバレをしないようにお話しすると、自らの頭にナーブギアというヘッドセットを取り付けて仮想現実にダイブする。というお話です。
現実と同じかそれ以上のことができる仮想の世界へ、、、
という物語です。もしこれが現実的になれば技術革命と言ってもいいでしょうね。
すぐそこまで来てる?!フルダイブVRの世界とは?
その研究開発は近年急速に進んでいて一説では2030年に実現するとまで言われています。
作業現場や医療での利用に考えられています。
最近のゲームデバイスでもプレイステーションのPSVR等が思い浮かびますね。あれは半分VRで半分はARと言ってもいいでしょう。
PSVRをさらに進化させた機械があるのを皆さんご存じですか?
それがOmniという機械です。皆さんあまりご存じないかと思いますが、こういったゲームデバイスも存在しているのです。
VR内を現実の様に走れて爽快感あふれるゲームができます。価格は税別98万円。とてもじゃないですけど買えないです笑
一歩一歩、実現に向けて様々な研究がされているのです。
実現に向けた大学研究の存在
仮想現実へのフルダイブについては実際に研究が進められております。視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感の情報通信や実現性については
なんと、10年以上前から取り組みが始まっているのです。東京大学の名誉教授が率いる開発チームではロボット通じてすべての触感を再現する「触原色原理」というコンセプトを応用して
遠くのものを本当に触っているかのような感覚を得る実験にすでに成功しています。
そう遠くない未来に技術革新が起きるかも?と思うとワクワクしますね。