2019年2月1日よりモバイルバッテリーをPSE法の規制対象に?

[公開日:2019/02/04]
筆者: 青葉台店

皆さんこんにちは!

 

二月に入りましたね~!

 

平成最後の年もあっという間に終わり

 

次は何という 年号になるんでしょうか? 気になるところです。

 

気になるといえば~

 

こんな記事を見つけましたのでご紹介させて頂きますね!

 

経産省、モバイルバッテリーをPSE法の規制対象に  

 

経済産業省は、いわゆるモバイルバッテリー(ポータブルリチウムイオン蓄電池)を

 

電気用品安全法(PSE法)の規制対象に加えると発表した。

 

今後1年間は準備期間とされ、 2019年2月1日以降、

 

技術基準などを満たしたモバイルバッテリー以外は、

 

製造・輸入・販売ができなくなる。  

 

これまでもモバイルバッテリーの“中身”であるリチウムイオンバッテリーそのものは

 

規制対象となっていたが、 そうしたバッテリーを装着するデバイスでは、

 

「バッテリーは機器の一部。法律上、リチウムイオンバッテリーの輸入・販売ではなく

 

対象外にする」 となっていた。  

 

一方、モバイルバッテリーそのものの発火事故がここ数年、多発している。

 

製品評価技術基盤機構(NITE)が昨夏まとめたところによれば、

 

2012年~2016年の5年間でリチウムイオンバッテリーの事故は274件あり、

 

そのうちモバイルバッテリーは108件となっていた。

 

事故の中には、モバイルバッテリーを充電しながら寝ていると、

 

バッテリー内部のセル不良により、火災が発生した。

 

ここ最近では、電車内で発火したという例もいくつか報じられている。

 

こうした状況を踏まえ、これまでの解釈を変更、

 

モバイルバッテリーもリチウムイオンバッテリーそのものとして、

 

規制対象に加えることになった。

 

バッテリーは消耗品でまた寿命がどのくらいあるのか目に見えないので確認しづらく

 

バッテリーの交換のタイミングは人により使い方が違うせいもあり 様々ですが...

 

今後は寿命がはっきりわかるバッテリーが発明されるかもしれませんよね~。

 

リチウムイオンバッテリーの事故にはくれぐれもお気を付けて

 

何かいつもと違う症状があった場合にはすぐに 専門店などで見てもらった方が

 

安心ですね!

 

ダイワンテレコム青葉台店ではご相談もさせていただいておりますので

 

お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

ではまたお会いしましょう♪

 

 

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