ドイツ国内でのiPhone7,8の販売を再開

[公開日:2019/02/20]
筆者: 青葉台店

皆さんこんにちは!

 

先日ご紹介させて頂いたドイツ国内でのiPhone7/8の販売を停止したということでしたが

 

ドイツ国内でのiPhone7/8の販売を再開されたという

 

こんな記事を見つけましたのでご紹介させて頂きますね!

 

Apple、ドイツ国内でのiPhone7/8の販売を再開 裁判所命令により禁じられていた、

 

ドイツ国内でのiPhone7/8の販売が再開しました。

 

ただしQualcomm製のモデムチップを搭載したモデルに限定されています。

 

販売再開はQualcomm製チップを搭載したiPhone7/8のみ

 

昨年末、AppleのiPhoneが特許を侵害しているというQualcommの主張が認められ、

 

ドイツの裁判所は同国内におけるiPhone7/7 Plus/8/8 Plusの販売を禁止しました。

 

Appleは裁判所命令に従い、ドイツ国内に15店舗あるApple Storeおよび

 

Appleオンラインストアでの該当モデルの販売を停止しています。

 

Appleは現地時間2月14日付けで、この販売禁止となっていたiPhone7/7 Plus/8/8 Plusの

 

販売を再開すると発表しました。

しかしQualcomm製のモデムチップを搭載したiPhoneに限定されています。

 

Qorvo製チップが特許侵害と判断 Reutersによれば、特許侵害と判断されたのは、

 

いわゆる「エンベロープトラッキング」という、 スマートフォンが信号を送受信する際の

 

エネルギー効率を上げるための電源技術です。

 

Intel製チップそのものには問題はないものの、RFIC(高周波IC)の設計・開発・製造を行う

 

Qorvo製チップが特許侵害とみなされており、 このチップはIntel製チップとともに

 

iPhone7/7 Plus/8/8 Plusに搭載されているとのことです。

 

Appleは今回の販売再開について、以下のような声明文を発表しています。

 

ドイツのお客様にiPhoneの全モデルを確実に提供するためには、

 

Intel製チップの使用を中止し、 Qualcomm製チップを搭載したiPhoneのみを

 

出荷するしか選択肢がありません。

Qualcommはあらゆる手を尽くして競争相手を排除しようとしており、

 

このことは消費者に有害であるだけでなく、 業界における革新の抑圧にもつながります。

 

Appleは2016年発売のiPhone7/7 Plusから、それまでのQualcommのみに

 

供給を頼る体制から離れ、 Intel製モデムチップの採用を開始しました。

 

2018年発売のiPhone XS/XS Max/XRは全モデルがIntel製チップを搭載しています。

 

iPhone7もiPhone8も人気のあるiPhoneなので発売の再開されて良かったですね!

 

Qualcomm製のモデムチップを搭載したiPhoneに限定という ことではありますが

 

いづれにせよ一安心ですね!

 

また何か情報がありましたらご紹介させて頂きます!

 

ではまたお会いしましょう♪

 

 https://iphone-mania.jp/news-239493/

source:iphone-mania

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