さて、今日はiPhone6のバックカメラ(リアカメラ)のカバーレンズの交換修理です。
iPhone6のカバーレンズはご覧の通り本体から少し飛び出すような構造なので保護ケースやカバーを付けていないと、非常に割れやすい構造になっています。 このレンズが汚れていたりヒビが入ってしまうとリアカメラで綺麗に撮影ができない状態に陥ってしまいます。せっかくのカメラ機能も使えてなんぼですから、直すなら早めの方がいいですよね!
それでは、丁寧に説明しながら修理を始めてみますね!下の写真は、カバーレンズに損傷のある状態です。
ヒビ割れによって全体が白く濁ったように映ってしまい、実際にカメラアプリを立ち上げて撮影を行う時にフォーカス(ピント)が合いません。。。これでは撮りたいと思った瞬間に想い通りの記念写真も撮れません・・・(悲)
そんな状態も今日でお別れ!どんどん行きましょう!
取り外した途端にボロボロに・・・左側が割れたガラスカバー、右側がガラスカバーを支えるリング状の部品です。
そして、iPhoneの方はというと・・・穴がポッコリあいてます。
ここに新しいカメラレンズを取り付けます!
ご覧の通りスッキリ!キレイになりましたね!
カバーレンズは取り付ける部分の接着面が小さいので、接着直後は非常に外れやすくなっています。強い衝撃や圧力をかけないように気をつけてご使用ください。
勿論、修理後は外れない事を確認してお渡ししておりますが、それでも暫くの間は、取り扱いは女性並に親切丁寧にお願いいたしますw
画面割れやバッテリー交換の様に頻繁にある修理ではありませんが、今回のような特殊な修理も当店ではしっかり修理できます。
“ちょっと気になるけど、直るのかな・・・?”と思って、と思われているそこの“あなた”!お気軽に無料相談してみてください!
今回も最後までご覧頂きどうもありがとうございました。
また、次回のブログもお楽しみに!