「iPhone/iPad」バックアップ方法　その①

こんにちは。 【藤沢市】iPhone/iPad修理のダイワンテレコム藤沢店です。

昨日６月１４日よりリニューアルオープン致しました。

本日はiPhone/iPadのバックアップ方法をご紹介していきたいと思います。

今更と思う方もいらっしゃいますが昨日ご来店いただいたお客様より

バックアップ方法を教えてくださいと言われましたのでご案内

させていただきます。

バックアップ方法は２種類

まず１つ目は「iCloud」でバックアップをとる方法

こちらはクラウド上にバックアップを保存する為、IDとパスワードを忘れない限り

どこからでもバックアップを復元する事が可能です。

もう一つは「iTunes」です。

こちらはパソコンに「iTunes」をダウンロードした上でデバイスを繋げて

保存する方法です。

デメリットとしてはバックアップを保存したパソコンが故障してしまう事です。

そんな為にも両方でバックアップしておくと良いのですが「iTunes」は定期的にパソコンに

繋ぐ手間がかかるので個人的には「iCloud」でバックアップする事をおすすめ致します。

「iCloud」でバックアップする方法

1.デバイスをWi-Fiネットワークに接続する。 

2.「設定」>「【ユーザー名】」の順に選択し、「iCloud」をタップします。

3.「iCloud」バックアップをタップします。

 4.「今すぐバックアップを作成」をタップします。

バックアップが終わるまで、Wi-Fiに接続したままにしておいてください。

進行状況を確認し、バックアップが終わったか確認ができます。

「設定」>「【ユーザー名】」>「iCloud」>「iCloudバックアップ」の順に選択します。

「今すぐバックアップを作成」の下で、最後のバックアップの作成日時を確認できます。

iCloudバックアップで自動的にバックアップするには

「iCloud」で毎日デバイスにバックアップを自動的に作成するには、以下の準備が必要です。

・「設定」>「【ユーザー名】」>「iCloud」>「iCloudバックアップ」で

「iCloudバックアップ」がオンになっているか確認します。

・デバイスをWi-Fiに接続します。

・iCloudのストレージにバックアップ分の空き容量が十分にあることを確認します。

iCloudにサインインすれば、５GB分のストレージを無料で利用できるようになります。

容量が十分でない場合は下記の手順にてストレージをアップグレードできます。

「設定」>「【ユーザー名】」>「iCloud」> 「ストレージを管理」>「ストレージプランを変更」

50GB１３０円（月々）からご利用いただけますので

自分にあったプランをお選びください。

次回のブログでは「iTunes」でのバックアップ方法をご紹介したいと思いますので

しばらくお待ちください。