災害発生時のスマホ活用方法

[公開日:2019/10/01]
筆者: 藤沢店

今や情報収集のライフラインとして、災害時にも活用できるスマートフォンですが、バッテリー残量が無い場合はどこかで充電しなければ使い続けることができません。

東日本大震災の2011年以降、防災関連のサービスがスマホでも充実しているようですが、災害により停電が長期化するケースもあります。モバイルバッテリーにも限界があり、避難所の充電コーナーはかなり混雑するため注意と対策が必要となっています。

 

 

また経年劣化によりバッテリーの減りが早い場合は、ダイワンテレコム藤沢店で古いバッテリーを新品のバッテリーに交換できますので、ご連絡お待ちしています。

 

低電力モードでバッテリーを節約。

下記画像の通り、iPhoneを「低電力モード」にすることにより、消費電力を抑えることができるので、災害時に活用できるかと思います。

長時間の停電なども考えられるので、まずは設定を省電力に変更することをオススメします。

「災害用伝言版サービス」

これはネットワークの混雑防止のために、必要最小限までデータ通信を抑えた安否確認方法です。災害発生時に、docomo・au・Softbankなどの各通信会社のトップページからアクセスできます。

音声通話は災害発生時の安否確認で多く使われることにより、電話回線が混雑してしまい繋がりにくくなることがあるため、このようなデータ通信が推奨されているようです。

 

ご利用方法などの詳細は各キャリアのホームページから確認できます。

 

そもそもiPhoneを壊れたまま使用しない。

壊れたままのアイフォンは、その部分が原因で別の個所の不具合を引き起こすケースがあるため大変危険です。

iPhoneXR・iPhoneXs・iPhoneXなどの最新機種から、iPhone5・iPhone6等の機種も即日修理対応致します。

お支払いは交通系電子マネー、PayPay、auPay、LinePayに加え、現金や各種クレジットカード払いにも対応しております。

Photo:docomo

Photo:PR TIMES

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