Appleを支えたデザイン責任者が退職。今後の製品に影響はあるのか？

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iPhone修理のダイワンテレコム福岡天神店です。

驚きのニュースが飛び込んできました。

25年以上Appleを支え続けたジョナサン・アイブ氏がAppleを今年いっぱいで退職するというのです。

「ジョナサン・アイブってだれ？」という方に簡単に説明しますと、Apple製品全てのデザインのジャッジを下している、デザインの最高責任者です。

iPhoneの見事なフォルムから、iMacの洗練されたデザインも含めて彼のGOサイン無くしては世に出ることはありません。

その類稀なる美的センスは製品だけに留まらず、Appleの直営店（Apple Store）に対しても及びます。

確かにApple Storeはどこもオシャレで洗練された雰囲気を出してますよね。

あの雰囲気もジョナサン・アイブ氏の功績だったようです。

スティーブ・ジョブズが現役だった頃からずっとAppleを支え続けてきた影の立役者です。

そんなジョナサン・アイブ氏が2019年内を持ってAppleを退職してしまうようです。

これはテクノロジー業界ではかなりの大ニュースだったみたいで、退職が発表された直後Appleの株価は大暴落したそうです。

人が一人退職するというだけでここまで大ごとになったとは私も驚きを隠せません笑

逆にそれだけ重要な人物だったと言うことが伺い知れますね。

なぜ退職することになったのか？という問いは明かされていません。

ところで、私たちユーザーの気になるところはただ1つですよね！

「今後のApple製品はダサくなっちゃうのか？」

これが一番気になりますね笑

結論から言うと、今後のApple製品のデザインに影響が及ぶことはないとされています。

というのも、ジョナサン・アイブ氏が退職した後は、2020年にデザインの新会社を立ち上げ、主要な取引先の一つにAppleを挙げているからだそうです。

つまり、今までApple社内で取り組んでいたデザイン業務を外注するようになった。

そう考えるのが自然なようです。

今年発表される予定のiPhone 11はジョナサン・アイブ氏のApple社員としての最後の仕事かもしれません。

どんなデザインになるか楽しみですね。