こんにちは。
広島県福山市のiPhone修理屋
ダイワンテレコム福山店スタッフSです。(*^_^*)
本日はタイトルをご覧いただいて分かるように結構な勢いで雑談になってます(笑)
むずかしい話ではないと思うので気軽に読んで頂けると幸いです!!
はい、それではタイトルどおりですが、なぜ我々修理屋はゲーム機器の修理にまで手を出すようになったのであろうか?
それにはいろんな思惑があると思います。
お客様からご要望があったから。
単純に修理をすることでお金になるから。
知り合いの修理屋もやっていたのでうちもやるようになったから。
きっかけというものはいつでも近くにあると思います。
当店の場合は特に顕著に表れていて、この全てが当店の理由です。
ですが最近スタッフSはふと思いました。
時にはスライドパッドの修理をしたり。
そしてあるときはタッチパネルの修理交換をしたり。
あるときは下液晶画面の修理をしたり。。
そんな日々の中で、3DSの修理はとてもやりがいがあり、お客様に喜んで頂ける修理の一つだと思いました。
しかし同時にこの作業をこなす中で、精密機械のいろいろなパーツの構造、耐久度がもっと幅広くわかるようになり、
iPhoneの修理においても、3DSの修理においても、もっと丁寧で安全に修理ができていることに気づきました。
修理というのは行った分だけ成果がでて、行った分だけうまくなるのだと。
修理の過程でこの部品はなんだろうというものもありました。
これを調べた経験がお客様に満足して頂くための経験なのだと!!
はい。
いろいろ長々ご説明しましたが、3DS修理をやっていて感じたことは、
細かいパーツや部品のかみ合わせが重要なパーツも多々あり、
こういうのはiPhoneのどのパーツを組み立てる時に使えそうな技術だな~とかそんな事を考えながらやっていっています。
ケーブル自体の耐久度はどのパーツでもほとんど同じで素材に銅を使っているパターンが多いです。
このような共通項目を見つけると安心しますし、
色々な技術を目の当たりにすることによって応用する幅が広がったと感じました。
他の修理店ではお見かけしないようなやり方でやる場合も稀にございます。
パーツはコピーパーツを使っているのでケーブルの長さであったり精密性が足りずにちょっと大きいパーツがあったり。
これをどうやって加工するのか?どのように利用すれば問題なく作動するのか。
部品の合わせをするのがとても上手くなりました。
コピー品を扱う以上、どのように使うと効果的によりよく性能を発揮させられるか。
これを意識するだけでお客様からの満足度が上がったように感じました。
修理の経験というのは無駄になりづらく、
どのような精密機械でも共通する技術があるので、学ぶことがまだまだありそうです。
毎日精進して頑張っていきます!
ダイワンテレコム福山店で修理依頼どんどん下さい!!
宜しくお願い致します!!(笑)