iPhoneのバッテリーの変え時っていつ?

[公開日:2019/12/22]

iPhoneのバッテリー はいつ交換すればいいの?

こんな質問をいただきました。

iPhone6sを約3年使用している方で

普段そこまで頻繁に使うことは無いそうで、

以前は、朝起きてから夜寝るまで充電しなくても使えていたのに

最近は夕方頃になると、電池残量のマークが赤くなっているそうです。

私共がアイフォンのバッテリー交換が必要だと判断している要素は

大きく分けた場合、使用者の体感と症状とバッテリーの状態です。

以前に比べて電池の減り方が早いと感じる。→これが体感です。

アイフォンが熱くなる。充電が遅い。もしくはすぐ満タンになるetc…。→これが症状です。

バッテリーの状態は簡単に確認できます。

まず、設定画面を開きます。

下にスクロールして「バッテリー 」という項目をタップ!

すると、「バッテリーの状態」という項目があるのでそこもタップ!

そうすると「最大容量◯%」と表示されているはず。

何%と表示されていますか?確認してみて下さい。

何%でしたか?

80%付近、もしくは70%台と表示されている方は

バッテリーの交換をお勧めします。

80%以下の場合、アイフォンに必要な電力を十分に供給できない状態となるので

充電がすぐ無くなってしまう症状が起こるのです。

これがいわゆるバッテリーの劣化です。
アイフォンのバッテリーは常に消費が進んでいます。

あなたが使っている時はもちろん、充電している時や使っていない時にも消費し続けています。
アイフォンのバッテリーは無限に使える訳ではありません。
消費し続ければ自ずと劣化していきます。
以前に比べてバッテリーの消費が早く感じる原因はこれです。
さらに劣化が進むと充電器をさしても充電されず
電源すら入らない状態になることも・・・。
同じアイフォンを使い続けている方は、バッテリーの状態を確認してみて下さい。

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