iPhone11シリーズでカメラが真っ黒になるバグと解決策

iPhone11シリーズではカメラ性能が格段に向上しており、ナイトモードの追加や、iOS13.2以降では高度な画像処理システムの「Deep Fusion」も使えるようになります。

しかし、一部のiPhone11シリーズにおいて、カメラアプリを開いても、真っ黒な状態で撮影できない不具合が報告されています。

対応策としては、カメラアプリを起動した状態で、画面を下から上にスワイプして、起動しているアプリ一覧を表示します。

起動しているアプリ一覧から、カメラアプリを選択して上にスワイプすることで、カメラアプリを強制終了することげできます。

再度、カメラアプリを起動すると、ほとんどのケースで問題が改善されるようです。

また、リアカメラとフロントカメラの切り替えを行うことで、問題が解決する場合もあるそうなので、iPhone11シリーズをお使いのユーザで上記の問題が起こった場合は試して見てください。