5GモデルのiPhoneは発売が遅れる可能性!?

[公開日:2020/01/08]

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5Gへ対応すると噂の2020年モデルのiPhoneですが、より高速なミリ波(mmWave)を使用するモデルの発売が遅れ、2021年に発売がずれ込む可能性があるとアナリストが発表しました。

発売が遅れるのはミリ波モデル!?

信頼できるiPhone情報で著名なアナリストのミンチー・クオ氏は昨年12月に、2020年モデルのiPhoneは4モデルが発売されすべてが5Gに対応し、5Gサービスが提供される地域ではミリ波とサブ6GHzの両方の周波数帯に対応したモデルが発売されると発表しました。

しかし、Susquehannaのアナリストであるメディ・ホセイニ氏は、例年通り、2020年9月に発売されるiPhoneはサブ6GHzモデルのみが利用可能で、ミリ波対応モデルの発売は2020年末か2021年1月にずれ込む可能性がある、との予測を発表しました。

ミリ波モデルの発売が遅れる理由については、Appleが独自のアンテナモジュールの採用にこだわっているためだ、と述べています。

 

5Gで使用されるミリ波と6GHz波

高速大容量で低遅延の通信が可能な次世代通信規格である5Gでは、ミリ波とサブ6GHzの2種類の周波数帯が用いられます。

2つの電波7の特徴ですがミリ波は、高速通信が可能な周波数帯ですが対応距離が短いのが弱点です。

逆にサブ6GHzは、広い範囲に電波が安定して届きますが、通信速度ではミリ波に遅れますしかし、、LTEよりも高速で通信が可能です。

また、5G対応モデルのうち1つは有機ELで日スプレイではなく、液晶ディスプレイを搭載するのではないかと予測しています。2020年にiPhoneの45%〜50%がOLEDモデルになり、2019年の34%から上昇する、とも予測しています。

なお、ミンチー・クオ氏は、2020年秋のiPhoneは全モデルが有機EL(OLED)になると予測しています。

source:iPhoneMania

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