バッテリーが劣化するとiPhoneのパフォーマンスも低下します！

今回はiPhoneXのバッテリー交換になります。

iPhoneのバッテリーはXシリーズから二つ搭載されています。

因みにiPhone11からは新しく『電源管理システム機能』が搭載されています。

この電源管理システム機能は通常バッテリーが経年劣化するとiPhoneのパフォーマンスも低下します。ですが、この電源管理システム機能はバッテリーが経年劣化した時でもiPhoneのパフォーマンスを低下させないように管理されています。

iPhoneのパフォーマンスが低下しないという事はシステムエラー(リンゴループ)等の症状が引き起りにくい状態になっています。





バッテリーが劣化すると一日行っていた充電回数が増えるだけでなく、様々な症状を引き起こしやすい状態となっています。

人で例えるならば免疫力が低下している状態です。免疫力が低下している状態だと色々な病気をもらいやすくなります。

病気をもらってしまってからでは手遅れなので、そうならない為にもしっかりと本来のパワーが発揮できるようにバッテリー交換をしましょう！

バッテリー交換後はバッテリーのパワーを表す『最大容量が100％』に戻ります。

現在お使いのバッテリー最大容量を一度確認してみましょう！


＜バッテリー最大容量の確認方法＞
iOS11.3以上をインストール済みかつiPhone６以上であれば『設定』➡『バッテリー』➡『バッテリーの状態』で現在の最大容量が確認することができます。

※バッテリー最大容量が75％～85前後で交換時期となっております。




【iPhoneX】バッテリー修理詳細

修理料金：9000円(税別)
作業時間：30分程

※iPhoneのシリーズによってバッテリーの交換料金は変わりますのでご了承の程宜しくお願い致します。