iPhoneで撮った「ライブフォト」を一見ふつうの写真にする方法

[公開日:2019/10/02]

皆さんこんにちは!

 

皆さんはiPhoneで写真撮影はよくされますか?

 

つい最近発売されたiPhone11シリーズのカメラ機能は更に良くなり

 

驚くほどよく写真がとれますよね!!

 

今回は~

 

iPhoneで撮った「ライブフォト」を一見ふつうの写真にする方法

 

をご紹介させて頂きますね~♪

 

 

iPhone 6s/6s Plus以降のiPhoneでサポートされている

 

「Live Photos(ライブフォト)」。

 

静止画とともにシャッターを切る前後1.5秒の動画/音声を保存できる、

 

"動く写真"です。

 

シャッターチャンスを逃がしたくないときだけでなく、

 

被写体の動きを記録したいが動画を撮るほどではないとき、

 

シャッター音を目立たせたくないときにも役立つ

 

iPhoneならではの撮影スタイルです。

 

動画と音声を含むぶん通常の写真(静止画)よりサイズが大きく、

 

スナップショット感覚で撮りまくると

 

ストレージの空きがみるみる減るんですよね~

 

「写真」アプリで閲覧しているとき、

 

うっかり画面を長押しすると音声が再生されて驚くことも、

 

写真との違いを感じさせる部分です。

 

そんなときは、ライブフォトを"ふつうの写真"として使いましょう。

 

「写真」アプリの編集機能を利用し、

 

ライブフォトの機能を無効化してしまうのです。

 

動画部分を含めた好みの瞬間を表示に使えるうえ、

 

音声も再生されなくなるので、ふつうの写真と見分けがつかなくなります。

 

しかしライブフォトとしての情報は残るため、

 

いざとなれば元に戻すことも可能です。

 

手順はかんたん、「写真」アプリで目的のライブフォトを表示し、

 

画面右上の「編集」をタップして編集モードに移り、

 

画面下部のバーでキー写真(写真として扱われるライブフォト全体における瞬間)

 

を選び、 「キー写真に設定」をタップします。

 

それから画面上部の「LIVE」ボタンをタップすると、

 

その部分の表示が「オフ」になり、

 

以降そのライブフォトはキー写真が表示に使われる"ふつうの写真"になります。

 

システム上の扱いはライブフォトのままになるため、

 

アルバムタブで「Live Photos」を選べばそこに表示されますし、

 

編集画面で「元に戻す」ボタンをタップすれば

 

ライブフォトへ戻せるので試してみてはいかがでしょうか?

 

操作手順を簡単に解説 しますね!

 

 

1 対象とするライブフォトを表示し、画面右上の「編集」をタップします

 

2 バーを左右にドラッグし今後写真として使う瞬間を選び、「キー写真に設定」をタップします

 

3 「LIVE」をタップして「オフ」に切り替えたあと、画面下部のチェックボタンをタップします

 

4 「LIVE」の表示が消え、ふつうの写真と変わらなくなります

 

この手順で使用してみてください!

 

iPhoneの様々な機能はなかなか活用しきれないことが多いかもしれませんが

 

活用方法さえ分かれば便利に活用できるので是非~♪

 

ではまたお会いしましょう♪

 

 

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