皆さんこんにちは!
ダイワンテレコム広島店です★
本日も閲覧頂き有り難うございます★
本日は昨日【充電口のコネクタ】の
修理のご依頼がありましたので、
修理の工程についてご紹介いたします!
ではまずはお預かりした、
端末の状態から見ていきたいと思います。
端末の状態ですが、
『iPhoneを充電しても起動しない』
という状態でした。
バッテリーの劣化と症状が類似していたため、
確認したところ他店で、
バッテリーの修理をしたばかりとのお話でした。
実際に充電しても電源がつかず、
お客様のご要望により、
【充電口のコネクタ】の修理を承りました♪
では実際に修理の工程に移っていきたいと思います★
液晶の取り外しを行います。
液晶画面を取り外すことができたら、
アンテナケーブルをゆっくり慎重に取り外します。
この作業が緊張しますね(´;ω;`)
順調にスピーカー部分の部品を
取り外すことができました★
次にTaptic Engineを取り外したら、
ライトニングケーブルも
外してこれで外す作業は終了です(^^♪
あとは新しいライトニングケーブルを付け加えて、
部品をもとの位置に戻せば、
★元の画面に元通りです★
今回は充電口の修理についてご紹介いたしました!
お客様の端末の状態や修理状況により、
どこの部品が不具合を起こしているのかは、
見てみないと分らないこともあります!
実際に経年劣化により修理しても
CPUの基盤など大事な部分が故障している場合だと、
修理しても、もとに戻る確率も低くなりますし、
そうなってからですと遅いので、
小さな不具合でも修理を出して、
長く安全に利用することをお勧めいたします!
お見積もりやご相談などありましたら、
是非お気軽にお電話下さいませ(^^)